こういった疑問に回答します。
✔︎記事の内容
- WordPressにTwitterを埋め込む方法【図解】
- WordPressにTweetを埋め込むメリットは?
上記の内容を中心に書いていきます。
おそらく、この記事を見ているほとんどの方はTwitterも運営していると思います。Tweetを取り上げることで、それに関するブログを書けますよね。
この記事では、実際の画像を使いつつ、60秒でWordPressにTwitterを埋め込む方法がわかります。
3,000文字なので、2分もあれば読み終わるはず。それでは順番に見ていきましょう。
WordPressにTwitterを埋め込む方法【図解】
- その1:Twitterのタイムラインを埋め込む
- その2:Twitterのツイートを埋め込む
結論、上記の2つ。
それぞれについて画像を使いつつ、深掘りしていきます。
その1:Twitterのタイムラインを埋め込む【WordPress】
一緒に手を動かしながら確認していきましょう。
STEP1:コードの取得
つまり、『https://twitter.com/アカウント名』となればOK。コピーしたら、こちらのリンク(Twitter Publish)に飛んでください。
Twitter Publishのサイトに行けば、下記のような画面が表示されるはずです。
Embedded Timeline を選択しましょう。
コピーしたコードをWordPressに貼り付ければ完了になります。
STEP2:カスタマイズする
上記の画像に「set customization options」の文字が見えるでしょうか。
青文字で書かれているその箇所を押すと、埋め込みの幅などが設定できるようになります。
例えばheight(高さ)を650pxにして、width(横)を500pxにしたTwitterがこちら。
<a class=”twitter-timeline” href=”https://twitter.com/130Ht?ref_src=twsrc%5Etfw” data-width=”500″ data-height=”650″>Tweets by 130Ht</a> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
コードは上記の通り。
STEP3:ブログへ埋め込む
WordPressのホーム画面から、外観>カスタマイズの順番で進んでください。
先ほどコピーしたコードを、『テキスト』に貼り付ければ完成です。
お疲れ様でした。
よくあるミスとして、『テキスト』ではなく『ビジュアル』にコードを貼ってしまうケースがあります。気をつけてくださいね。
その2:Twitterのツイートを埋め込む【WordPress】
続いて、Tweetを、WordPressの自分の投稿に引用する場合です。
一緒に手を動かしながら確認していきましょう。
STEP1:埋め込みたいTweetへ
まず、WordPressに埋め込みたいツイートを見つけます。
STEP2 :『V』マークを押す
そのあと、ツイートの右上になる、『V』のようなマークを押します。
そうすると、いくつかの選選択肢が表示されます。
- 削除
- 固定する
- ツイートを埋め込む
- アクティビティを表示
しっかり、『ツイートを埋め込む』を選択すると、下記のような画面に移動します。ここで、左上にあるCopy Code を押しましょう。
STEP3:コードをコピー
しっかりコピーできると、下記の画面が表示されるはず。
STEP4:完了
ほぼ完成です。
ここまで完了したら、あとはWordPressの投稿画面の『テキスト』にコードを貼り付ければOKです。(ビジュアルに貼らないよう気をつけてください。)
以上です。
WordPressにTweetを埋め込むメリットは?
おまけです。
バズったら記事を書きやすい
ブロガーのマナブさんもしている方法ですが、Twitterでバズったら、そのネタをブログで展開しやすいんですよね。
男性で、ゴムを持ってる女性を引いてしまうなら、
・ゴムを持ってる=淫らな人
という、結論を出すのではなく、他の可能性も考えた方が良い。
・【ゴムを持ってる=自己管理をちゃんとしてる女性】
みたいな。
SEXして妊娠する可能性があるのは女性。ちょっとだけでも相手の立に立てるとステキ。— いざわまさき (@130masaki) November 6, 2019
例えばこちらのTweetですが、フォロワーが50人程度にしては、かなりいいねがついています。
上記のようにTweetを引用しつつ、記事を書けば、ネタに困ることはありません。
Tweetの引用は問題なし
誤解している人もいるかもしれませんが、Twitterからブログに引用するのは、なんの問題もありません。
Twitterの公式アカウントが容認しています。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介して自ら送信、投稿または表示するあらゆるコンテンツに対する権利を留保するものとします。ユーザーのコンテンツはユーザーのものです。すなわち、ユーザーのコンテンツ(ユーザーの写真および動画もその一部です)の所有権はユーザーにあります。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります。
このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。
(引用元:ツイッターサービス利用規約)
投稿したコンテンツは、その投稿したユーザーの権利となります。
とはいえ、Twitterでつぶやいた時点で世界中での閲覧が可能になり、それを投稿したユーザーは容認したものとなります。(対策は鍵垢にすること)
なので、有名人のTweetでも、バズっているTweetでも、自分のブログに転用することは許可されています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
WordPressにTwitterを埋め込む方法が伝わっていれば幸いです。
SEO対策ではダメと言われているここ最近ですが、SEOに依存しないためにはSNSとの並走が大切ですよね。
ぜひ、Twitterを有効活用して、ブログやサイトを伸ばしていきましょう。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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