今日はなぜか夢を見ました。
どんな夢かというと、数年前に通っていた高校の全校生徒の前で歌を歌わされ、音痴だったため音楽の先生に怒られる。
その先生から「練習しろ」と言われたため、友達を誘ってカラオケに行く夢を見ました。
嫌な夢でした。
おはようございます、イザワです。
今日のテーマ
今日は、最近時間があるで毎日更新しているブログについて。
ブログの何が良いのか?
ということです。
だいぶ前の記事でも同じようなことを書いたかもしれませんが、意見が変わっているかもしれないので書いておきます。
それでは見ていきましょう。
ブログを毎日書くことによる効用
ブログを書くと何が良いのか、、、
結論、いろいろある
1つだけではありません。
ブログをやっていて良かったな〜と思うことは色々あります。
- たくさんの人に見られて嬉しい
- お小遣い程度ならお金が稼げる
- 読んだ人の人生をちょっと変えられる(2人経験あり)
などなど。
とはいえその中でも、最近改めてブログを毎日更新するようになり、ブログをやっていて良かったと思うことは別です。
では、一体なんなのか。
一番はアンテナを張るようになったこと
これです。
アンテナを張るとは、、、「ブログを毎日更新すると決めているため、日常の生活でも、本や映画を見たときでも、何かブログに書けそうなネタはないか?」と考えるようになることです。
それの何が良いのか。
例えば本を読むときが一番わかりやすいです。
僕は1ヶ月に一冊〜二冊くらい本を読みます。
ただ、読んだ本も2ヶ月経てば本の内容を10割、完璧に忘れてしまいます。
何が書いてあったのか覚えていません。
ただ、本で読んだこと、印象に残ったことや覚えておきたいこと、はたまた本の感想でも、ブログに書いておくと少し忘れにくくなります。
僕は高校生のとき、東進ハイスクールという予備校に通っていました。
その時の英語の先生も、「知識というのは、人に伝えられるようになって初めて定着する」と仰っていました。
つまり、学校や塾で勉強しても、月日が経つにつれて忘れていきます。
でもその勉強したことをアウトプットする(テストや人に伝える)ことで、忘れにくくなるということ。
それがブログでできるんです。
当時はまったく理解していなかったですが、今になって少しわかったような気がします。
「出口」があるから「入り口」が変わる
どういうことか。
僕は「ブログを毎日更新したい」と思っているので、毎日ブログのネタになるようなことを探しています。
これが出口(学んだことをブログを通じて外に吐き出す)です。
出口が決まっているので、何か取り込まないといけません(入り口)。
この入り口はなんでも良くて、映画でも本でも、人と話したことでも。昨日は病院の先生とのやりとりをブログにしました。
出口(ブログに投稿する)があると、本を読むときも少しだけ意識が変わります。
僕は記憶力がそんなに良くないのですが、自分が知りたい知識があって本を読むときも、読んだだけだとすぐに忘れてしまう。
けど、出口(ブログに投稿する)のためにネタを探しているので、ちょっとだけ記憶に定着しやすくなるんです。
気分だけかもしれないけど
というわけで、今日はブログについての話でした。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
またね
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