- 会話のテンポがうまく合わない人がいる
- 言葉のキャッチボールがうまくできない…コツってあるの?
上にある悩みや質問に回答します。
はじめまして。
ジョニーデップ(@130masaki)と言います。
ほとんどの人が1日のうちに数回は、人とコミュニケーションを取ります。その中で「う ま く 会 話 が で き な い」と思った経験はないでしょうか。
全員と言葉のキャッチボールが成立するわけではありませんよね。今回はぼくの体験した話をいれつつ話していきたいと思います。
✔️記事の内容
- 言葉のキャッチボールを上手にするコツは?
- そもそも人の話を聞かない人がいる【つらい】
- たくさん会話をしていると免疫がついて慣れます
記事の内容は上にある通り。

Contents
言葉のキャッチボールを上手にするコツは?

4つ紹介します。
コツ1:タイプを見極める
これまで21年間生きてきましたが、たくさんの会話をしてきました。その中で2つのタイプに分類することができたのですが、結論「人によって対応を変えることが大切」という考えになりました。
✔️2つのタイプ
- 相手が話しおわっていなくても話し始めるタイプ
- 人の話を最後までしっかり聞いてから話し始めるタイプ
前者のコミュニケーションに問題があるのだと思っていましたが、そうではありません。詳しくは後述します。
例えば、自分の話がおわる前にコミュニケーション相手がしゃべりだすとイラっとするケースもあるかもしれません。ただ、「話を最後まで聞かない人がいる」とわかっていれば自分にかかる負荷を減らすことができます。

コツ2:リアクションは大切
コミュニケーションを円滑に取りたいならリアクションは大切です。
例えば、自分が一生懸命話しているときに、相手がつまらない顔をしていたら話す気がなくなりますよね。相槌があったり熱心に聞いてくれる方が気持ちが良いです。
自分が話していて相手にリアクションして欲しいなら、まず自分から相手の話に興味を持つことが大事。
コツ3:たとえ話をいれて理解しやすくする
抽象的な話ばかりでは、自分の伝えたいことが相手にうまく伝わらないケースがあります。そこで必要になってくるのが「たとえ話」です。
例えば、ブログを始めたての人に、ブログを指導するときをイメージしてみましょう。まだブログの知識がないのに、
- サーバー
- ドメイン
- Googleアナリティクス
なんて言っても理解できないですよね。こういうときに必要なのがたとえ話です。
- サーバーは土地
- ドメインは住所
こう説明すると、少しは理解しやすくなりますよね。自分の伝えたいことを相手にも理解してもらうためにはたとえ話を有効に使いましょう。

コツ4:会話が半分ずつになっているか意識してみる
これは「自分が話すぎてるかも」という人に意識してもらいたいです。2人でコミュニケーションと取るときも、
- 聞き手側
- 話し手側
に分かれます。
多くの人は自分のことについて話したいので、聞いてもらえないとその場が居ずらく感じてしまうんですよね。(実体験)バランスを取りつつ会話してみてください。
✔️自分は聞き手側だから大丈夫
こう思った人もいるかもしれません。
確かに聞き上手な人もいます。しかし、そもそも相手の記憶に残らないし、リアクションだけするロボットみたいになってしまいます。
相手が話したい質問をクリティカルにしたりすると相手から満足度が高いらしいです。佐々木希さんと結婚した渡部さんも、「質問上手になる」ことでうまく交際できたと語っていました。

そもそも人の話を聞かない人がいる【つらい】

ぼくが体験したエピソードを交えて書きます。前述した「相手が話しおわっていなくても話し始めるタイプ」の話ですが、出来るだけわかりやすく伝えます。
言葉のキャッチボールがうまくできない理由
人の話を聞かない人って、まったく悪気ない気がする。
話を聞かないことがデフォルトだから、自分が話を聞かなくてもあんまり怒らない。
だから、一方的に話す人がいても割って入っていかないと、ちゃんと会話できないわ。笑
— まさき@休学中 (@130masaki) July 20, 2019
人の話を聞かない人って、まったく悪気ない気がする。 話を聞かないことがデフォルトだから、自分が話を聞かなくてもあんまり怒らない。
だから、一方的に話す人がいても割って入っていかないと、ちゃんと会話できないわ。笑
✔️東大生とのディスカッション
就活でグループディスカッションをする機会がありました。
- グループは4人
- 東大生が2人
- テーマは「海外に行く人を増やせ」
という感じでした。
それぞれが意見を出し合ったりするんですけど、「東大生の意見が止まらない」んですよね。

結論、話が長いということですが、割ってでも会話に参加しないと話す機会がありません。
ぼくは「会話に割って入るのは失礼なこと」だと思っていましたが、その東大生は会話をどんどん割って入られても、不快感は感じないと思うし、むしろそれが通常だと思います。
どんどん自分から話していこう
つまり、
- 相手が話しおわっていなくても話し始めるタイプ
- 人の話を最後までしっかり聞いてから話し始めるタイプ
この2つのタイプの前者だった場合は、どんどん自分から話していきましょうということです。
たくさん会話をしていると免疫がついて慣れます

一年前の話ですが、コミュニケーションの取り方にもいろいろ種類がありました。
全員が「自分の話を最後まで聞いてくれる」人ばかりではありません。言葉のキャッチボールをうまくやりたいなら、やはりタイプを見極めることが大切だと思います。
- 相手が話しおわっていなくても話し始めるタイプ
- 人の話を最後までしっかり聞いてから話し始めるタイプ
上記にあるタイプだけではないと思いますが、たくさんの人とコミュニケーションを取っていれば免疫がついてくるはずです。
