- プログラミングの難易度ってどれくらいか気になる
- 副業として稼げるか気になるし、ぶっちゃけ今後の需要はある?
こういった悩みや質問に回答します。
はじめまして。
早稲田大学3年のイザワ(@130masaki)と言います。
今回は、「プログラミングの勉強をして、すぐにでも最低で月3万円は稼ぎたい学生」に向けて記事を書きます。プログラミングをゆるゆると勉強しはじめて2ヶ月ほどになるので参考になるはず。
✔️記事の内容
- プログラミングの難易度は言語によってバラバラ
- HTML,CSSを頑張れば1ヶ月で案件を取れる
- 体力があれば副業としても稼げるはず
- 今後の需要はありまくり
記事の内容は上にある通り。
プログラミングの難易度は?
まずはプログラミングの難易度について。
結論:言語によってバラバラ
結論、プログラミング言語の難易度はバラバラです。一般的に簡単だと言われているのが、
✔️取っつきやすい言語
- HTML & CSS
- Ruby
- Ruby on Rails
- JavaScript
✔️難しい言語
- C++
- C#
- Python?
- などなど
上記の通りです。
ぼくが今まで学んだ言語は、HTML,CSS,Ruby,Ruby on Railsの4つです。簡単なwebサイトの作成や、アプリケーションの制作ならできるようになりました。
✔️案件を受けるまでにやったこと
ぼくがweb制作の案件を受けるまでにやっていたこと、現在やっていることをまとめます。
- ProgateのHTMLとCSSを3週くらい(道場コースも4周くらい)
- ドットインストールを2周
- YouTubeのチュートリアル動画
- プログラミングスクール
という感じ。
プログラミングスクールに通う前でも、コードをみながらwebサイトを作ることはできていました。ぶっちゃけコード見れば誰でもできます。
おすすめのサイト:東京フリーランス
ちなみに、ぼくが独学していたときに指針としていたのは東京フリーランスというサイト。
この記事は『初心者からコーディングの副業で月5万円を稼ぐ』レベルになる30日間の学習ステップ、その前編です。引用:東京フリーランス
これをみながら進めていました。コーディングとはHTMLとCSSを使ってwebサイト制作をすることと認識してもらって大丈夫です。下記のようなwebサイトを作れるようになります。
どれくらいで頑張れば月3万円稼げるの?
では、いったいどれくらいの期間を頑張れば、月3万年を稼げるようになるのでしょうか。
頑張れば1ヶ月
結論、頑張れば1ヶ月程度で稼げるようになります。稼ぐ方法としては、HTML,CSSを学んでからWeb制作の案件をもらうこと。
あくまで目安の勉強時間ですが、『7時間×30日=210時間』ほど勉強すれば稼げるようになるはず。他にも稼ぎ方があるかもしれませんが、ベーシックな方法だと思います。
最短で稼げるけどリスクもある
Webサイト制作は最短で稼げるようにはなりますがデメリットもあります。結論、仲介業者を使って仕事を取ると、技術者は溢れかえってしまうということ。
✔️フリーランスの人の話
ぼくは1ヶ月ほどフリーランスの人と生活したことがあります。今回はその中で出会った男性2人の話をします。
- 8年ほどフリーランス
- 新卒でフリーランス
どちらもフリーで仕事をしていますが、その内容はどちらもWebサイトの作成。つまりHTML,CSSを使って仕事をします。みなんさん、フリーランスで仕事を取るときの方法は知っていますか?
ほとんどの人が、「ランサーズ」や「クラウドソーシング」というサービスを利用しているんです。クラウドソーシングとは、
「クラウドソーシング」とはインターネット上で企業が不特定多数の群衆に業務を発注(アウトソーシング)する比較的新しい業務形態です。
クラウドは「cloud」ではなく「crowd」を指し、群衆という意味を持ちます。この「crowd」と業務委託を意味する「sourcing」を合わせた造語が「crowd sourcing」なのです。
引用:TEC::NOTE
つまり、企業と個人を仲介するサービスのこと。
- 企業はクラウドソーシングに仕事を投げる
- フリーランスはそこから仕事を獲得
たくさんの仕事があるのですが、HTML,CSSの案件は「簡単な言語なので仕事を取りたい人が溢れている」と言う状態なんです。1つの仕事を取るために何人もの人が応募しているので倍率が高い。
大学を卒業したあとに副業としても稼げるの?
結論:副業したことがないから知らないけど、体力があればいけるはず
正直、社会人になったことがないので副業で稼げるのかわかりません。ただ、体力があれば副業で稼ぐことはできると思います。
学生でプログラミングを学びたいけど今後の需要はあるの?
解説します。
結論:ありまくり
結論、今後のプログラミングの需要は高いです。
一方で、2030年には、41万人〜約79万人、IT人材が足りなくなると言われているので、がんばってTwitterを更新するより、テクノロジーやプログラミングをいいのでは・・・と思っています。
— けんすう?@アル (@kensuu) January 15, 2019
NEC、新卒に年収1000万円超 IT人材確保に危機感(日本経済新聞)https://t.co/g1t64y7EGt
— NewsPicks (@NewsPicks) July 9, 2019
【エンジニアは未来の宝】
1人でも多くエンジニアを目指す若物が増え、エンジニア続けて行って欲しい。
◼︎ 「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」
2020年:供給92万人/不足29万人
2025年:供給90万人/不足42万人
2030年:供給85万人/不足58万人
※ 経済産業省レポートより— 影武者あき丸@元IT会社社長 (@akimaru57361002) July 4, 2019
Tweetをまとめただけですが、こんな感じ。
IT人材が不足するけど「質」を担保しないと高収入は期待できない
人材が不足すると言われていますが、IT業界は「質」の方も重視しています。
業界全体で人材不足と言えますが、特にIT人材の不足が深刻な分野としては、セキュリティ(2020年に19.3万人不足)、AIやビックデータ(2020年に4.8万人不足)が挙げられています。
上記を見てください。
AIの人材が不足すると書いてありますが、AIに必要なプログラミング言語はPython。つまり、人材は確かに不足するけど高度な技術を持っている人をメインとした話なんです。
確かにプログラミングの人材不足は叫ばれているけど、Pythonなどの取っつきにくい言語が中心という事実を覚えておいてください。
✔️3から10万ならweb制作でOKな気がする
まだプログラミングの勉強を初めて数ヶ月しか立っていませんが、3万円ほどなら仕事のチャンスはまだ残っていると思います。具体例をあげると、六本木の焼き鳥のお店をみてください。
きれいとは言えないデザインですよね。こういった個人経営のお店に営業をかけていけば仕事は取れると思います。
という感じでした。気になる店はコメントなどで聞いていただければ回答します。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
コメント