22時と2時半.2回行ったけど、駐在さんは不在でした。
結果的に、岐阜県に行ってこの駐在所のトイレ借りてうんこして終了!あと、朝、銭湯に入ったので所持金が4円になりました。
帰宅手段は、他人の車に乗せてもらうこになりそうです! pic.twitter.com/0kDMQrtomR— いざわまさき (@130Ht) June 11, 2017
岐阜県、白川郷近くに無料で泊まれる絶好の野宿スポットを見つけてしまいました・・
今回は野宿するのには最適なスポットをお伝えしようと思います。
Contents
・野宿したければ道の駅
「白川郷」一択

白川郷から歩いて15分のところに位置する、絶好の野宿スポット道の駅「白川郷」。
今回、僕がオススメする快適野宿スポットはこちらです。
・そもそも道の駅ってなに
一言で表すと、地域の休憩所。
道の駅(みちのえき)は、日本の各自治体と道路管理者が連携して設置し、国土交通相(制度開始時は建設省)により登録された、商業施設・休憩施設・地域振興施設・駐車場等が一体となった道路施設である。道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能を併せ持ち、2017年11月17日付時点の全国登録数は、1,134箇所ある。
なお、「道の駅」は「鉄道の駅」との対比をなす言葉であるが、もともと「駅」という言葉は街道沿いにある宿場(宿駅)を指すものだった。
そして岐阜県白川郷の近くにある道の駅が、道の駅「白川郷」。なぜ道の駅「白川郷」が絶好の野宿スポットなのか紹介していきます。
1・室内でゆっくり寝ることができる
道の駅「白川郷」の室内には座れる丸椅子が8個と大人2人が横になってもはみ出ないベンチが2つあります。


お金がない金欠な人で、野宿が屁でもないという人には本当にありがたい野宿スポットです。
さらに道の駅白川郷のこの場所は24時間会議が施錠されていないので24時間ずっと出入りが可能。
またトイレもすぐ隣にあるので野糞をする心配もありません。
**メリット**
■室内で睡眠可能
■24時間出入りOK
■トイレ完備
ぜひ有効活用してみたください。
ただし、メリットの多い野宿スポット道の駅白川郷にもしっかりデメリットがあります。続いてデメリットも紹介していきたいと思います。
白川郷紹介VTRがとにかくうるさい。
デメリット紹介。
絶好の野宿スポット、道の駅白川郷ですが睡眠スペース(休憩場)には白川郷の紹介VTRやら岐阜県の PR動画が夜通し1日中流れています。かなりの音量で。
この白川郷紹介動画がとにかくうるさくで眠れません。
本当にうるさい。
いやいやそんな音量なんて関係無しにすぐ寝付けるよ。
そう思う人もいるかもしれませんが、想像以上に耳障りなので耳栓を持って行くことをオススメします。笑
コンビニまで少し距離がある。
道の駅白川郷は、営業時間中なら食べ物や飲み物、お土産がたくさん売っていますがもちろん夜は営業時間外なのでお店は閉まっています。
そうすると次なる食料の頼みの綱はコンビニなのですが、少し距離があります。
深夜に出歩くのは面倒臭い。
なので前もって、当日の食べる夕食と次の日の朝食を買っておくことをオススメします。
6月でも夜が極寒。
— いざわまさき (@130Ht) June 10, 2017
本当に寒かった。
東京は6月だと半袖短パンでちょうど良かったです。岐阜県も日中は平気なのですが、夜と朝は本当に冷え込むので注意してください。
靴下を持って行かなかったのですが、あまりに寒すぎて足にトイレットペーパーを巻いて寝ました。
足だけではなくて、首とお腹にもトイレットペーパーをぐるぐる巻きにしました。笑
デメリットは大きくこの4つです。
でも野宿なのに室内で寝られるのは本当にありがたいので文句は言えないですね。
まとめ
■白川郷近くで野宿をするなら道の駅「白川郷」をオススメします。
近くに日帰りで入ることのできる温泉もあるので、毎日風呂に入らないとイライラしてしまう人も心配いりません。
白川郷へ行くにしてもお金がない・・
そんな人はぜひ宿泊費を野宿で浮かせて白川郷に訪れてみてください!
また!
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