ぼくはこれまで、約50回ほどヒッチハイクを経験してきています。そして、長くても1時間以内に成功するようになりました。しかし、ヒッチハイクをするときに「うまく乗せてもられえない」といこうとも初めのうちはありました。
そこで今回はぼくの経験をふまえ、ヒッチハイクをするときにしてはいけないことを伝えたいとおもいます。
注意点まとめ
- 座ってヒッチハイクをしてはだめ
- 車中で寝てはだめ
- 文字をながくしてはだめ
- 待っているだけではだめ
それでは以下で詳しく説明します。
1・座ってヒッチハイクをしてはいけない
前のわらしべ長者の記事にもでてきた、ともだちのかずきくんです。
なかなか車がとまってくれない。
こういうケースはよくあります。
ですが、いくら疲れているからといって座りながらヒッチハイクをするのはダメです。
運転している人からよく見えません。
運転しているひとは前をみなければいけない。トラックなどのくるまだと、座っているヒッチハイカーに目がいかないことがあります。きほん、ヒッチハイクは立ってやるものです。座ってるときにくるまが停まってくれることはまずないと思います。
2・車中で寝てはいけない
これはなんと言っても失礼です。
ヒッチハイクをしていて、乗せてくれる人の理由に「はなし相手が欲しい。」というのがあります。でも車中で寝てしまっては、「おれは寝てるから目的地のついたら起こして」といってるようなものです。いくら眠くても乗せてもらっている間に寝るのはやめましょう。そして実は寝ているあなたも損しているんです。これは体験談なんですが、「乗せてくれる人は9割おもしろい」というデータがあります。ほんとうです。いざわ調べ。
せっかく乗せてもらった一期一会の縁を大切にしなければもったいない。
3・文字を長くしてはいけない
これはダメな例です。くるまが通るのは一瞬なので、情報は必要最低限にしましょう。
いきたい場所さえ書いてあれば問題ないです!
次はどこまで乗せてもらうのが良いのか。それをあらかじめ調べておきましょう!
4・待っているだけではいけない
もしかすると、勘違いしている人がいるかもしれません。
この画像のようにヒッチハイクって乗せてもらうのを待っているだけだと、中々のせてもらえません。
ひたすらすれ違った人に「すいません!いま、お金がなくヒッチハイクをしていて○○まで乗せてもらえませんか?」と誠心誠意つたえます。
声をかけて振られて、声をかけて振られてを数10回繰り返します。そしてやっと乗せてもらえるひとが見つかります。なので、直接ひとに声をかけにくい下道だと、ヒッチハイクをするのは難しいです。
高速道路の方が格段にヒッチハイクの成功率は高まります。歩いているひとに直接こえをかけられるし、人がたくさんいるからです。
また高速道路でヒッチハイクをするときは、どこのPA、SAで下ろして欲しいのか伝えましょう!
はじめのほうはなかなか乗せてもらえず、気分が下がるかもしれません。でもようやく乗せてもらえることになったときの感動はハンパないです。みなさんもこれを参考に是非やってみてください!
以上、ヒッチハイクでしてはいけないことでした。
おわり。
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