今日は、2週間くらい前に書いた投球骨折の経過をまとめようと思います。
骨折してから2週間でどれくらい腕が変化したのか。
写真付きで解説します。
※内出血の写真もあるため、見る際は気をつけてください。
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【術後すぐ】投球骨折した右手
通常だと、腕の血管と骨が少しは見えていました。
が、手術してすぐはパンパン。
内出血もありました。
メスを入れた箇所は肘と肩の少し下のあたり。
肘の部分の内出血が下まで降りてきて、手首の近くまで赤紫色の血がありました。
上の写真は、手術をして二日後とかです。
それから肘のあたりの内出血が手首の近くまで落ちてきます。(写真は撮り忘れてしまいました)
【術後2週間】投球骨折した右手
術後を見ていきます。
こちらの写真が、手術して1週間ほど経って抜歯をした時の写真。
内出血はかなりひいています。
自分の力で腕は90度くらい動かせますが、それ以上は動かせないのでリハビリ中。
ちなみに抜糸はほとんど痛みはなかったです。チクチクするくらい
かなり腫れもひいてきました。
こちらが腫れてパンパンだった時の写真。
腕全体が腫れているので、箸やスプーンを使ってご飯を食べたくても口元まで運べませんでした。
今では腫れもひいたので、箸を使ってご飯を食べられるようになっています。ただ、右利きの場合は軽く左手で手を添えながら食べています
腕にプレートを入れたレントゲン写真
もうプレートは一生このままです。
途中で抜いたりもしません。
気になること1
もし、僕が死んだ時、火葬したらこのプレートも残ると思います。
このプレートも一緒に墓まで持っていくのか気になりました。
気になること2
多分、このプレートは空港のボディチェックの時に通らなければならない、門みたいなところで警報がなると思います。
友達も空港で、体に入れたプレートに反応してしまったそうです。
その点が少し面倒だなと思いますが、今まで生活している限りはなんの違和感もなく過ごせています。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
またね。
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