1日の終わりに、楽しかったことや嬉しかったことを毎日5個書くということを長らく続けています。
きっかけは友達がやっていて、すてきだなぁと思い始めました。
読んだ本『ハーバードの人生を変える授業』の中に似たような項目がありました。
☑️ちょっとしたことでも良いので、毎日、感謝できるものを5つ書いてもらう
という項目です。
結果から言うと、以下のような心理学的事実が得られています。
感謝していた人々はよく眠れるようになり、より多く運動をするようになり、身体的な不調も減ったのです。
引用:ハーバードの人生を変える教室
という感じで、1日の終わりに「今日の嬉しかったことリスト」というのを毎日続けています。
方法はめちゃ簡単。
布団にでぬくぬくしながら、寝るタイミングで日記帳に1日の振り返りを5つ書くだけ。
例えば4月18日、今日の振り返りがこちら。
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と、こんな感じ。
嫌なことがあっても、語尾を「楽しかった」「良かった」に変換すれば不思議とポジティブになれます。
ネガティブとポジティブだったら、よくわからんけどポジティブでいた方が楽しそう。
的な感じ。笑 こう考えた方が楽しそうなのでそうしてます。
☑️語尾を「…………で嬉しかった。」
毎日続けていると、小さな幸せも噛み締められるようになりますよ!
ぜひ試してみてください!
ちきりん家には「よかった確認」というのがある。母が言いだしたんだと思う。「なんでもいい方に考えよう」ということだ。どんなに絶望的に見えることが起っても、その中に意義を見いだして「よかったね」という。うちの母はこれの天才だ。
道に迷えばすぐに「ダイエットになってよかったね」という。
自分の子供が第一志望の大学に落ちた時には「挫折を知って、人生豊かになってよかった。」とか言っていた。
飲み物をこぼすと、床を拭いた後に「ちょうど床の掃除ができてよかった」とのこと。
まじですか?
ちきりんが寝坊して大事な仕事に遅刻した時には、「病気で倒れる前に、体力が回復できて良かったね」と言ってくれた。
美人の家系でないことも、「外見にしかとらわれない人にひっかからなくてよかった」とか言ってる。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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