ベトナム料理って、はっきり言って何も特色無くて、何食っても味の素の味。「美味しくてヘルシー」なんて大嘘だ。
こんにちは、大学1年の夏休みに10日間でベトナムを縦断しましたイザワ(@130Ht)です。
他の人が書いているブログで見かけました。
いや、ちょっと待て。
ベトナムで食べたご飯はほとんどおいしかったし、ベトナム料理にハマって日本でも食べに行ったくらいです。
ベトナム料理が日本食と同じレベルで美味かった。
今回は「ベトナム料理ってまずくね?」とか「あんまり美味しくなさそう。」そう思っている人に全力で反論するためのブログです。
僕がベトナムに10日間滞在して、ウマイっ!と思った料理や現地の食材を紹介していきます。
お腹にたまる系
1・フォー
ベトナム料理で一番有名なフォーの原料は粉米と水で、ライスヌードルの一種です。
フォーの味は、北部と南部で異なるのも特徴です。
北部のフォーは、肉の他にネギを入れる程度のシンプルな盛りつけが多い。
一方、南部のフォーは甘めの味付けで、ハーブや生のもやし、裂いた空芯菜の茎、バナナの蕾などをトッピングして食べます。
トッピング自体もテーブルの上に置いてあるものを無料で好きなだけ投入できるのでお好みの味に調節可能。
2・バインセオ(banh xeo)
バインセオ(banh xeo)は日本でいう、ベトナム風のお好み焼き。
薄い生地が焼きあがったら、豚肉、エビやもやし、あるいは鶏肉や玉ねぎなど、好みの具(肉・魚類は事前に火を通しておく)をたっぷりと乗せて二つ折りにし、甘辛いタレにつけて食べます。
タレも甘辛くて美味しかった。
屋台でも販売されていて、海外から来たお客さんにはフォーと同じく人気の料理です。
「バイン」とはパン、饅頭、ケーキなど粉をこねたもの一般を指す語で、「セオ」とは生地が熱い鉄板に触れたときにたてる音を表している。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/バインセオ
3・ バインミー (banh mi)
ベトナム風のサンドウィッチ。
ベトナム語での一般的な名称は、バイン・ミー・ティットと呼ばれることが多いですが略してバイン・ミーで通っています。
バイン・ミーで使われる肉の種類は、鶏肉やベーコン、鴨の肉も具材に入ることがあります。
原則、バインミーの作り置きはしません。お客さんの注文が入り次第、お好みでオリジナルバイン・ミーを作ることができます。
使用されるパンはフランスパンのように生地硬く、歯ごたえがあって好きでしたが、パクチーの匂いは耐えられずぬいてもらいました。
4・生春巻き
春巻きの発祥は中国ですが、生春巻きはベトナムでうまれました。
ライスペーパーと呼ばれる薄皮の生地に、エビや豚肉、にんじん、サニーレタスを巻き、チリソースをつけて食べます。
日本ではあまり知られていない料理ですが、ベトナム南部ではおやつや軽食として生春巻きを食べます。
主に南部の屋台で食べることができます。
小腹が空いたらぜひ!
5・フーティウ
ベトナム南部で食べられる米麺のフーティウ。
フォーと比べると麺にコシがあるのが特徴で、柔らかく食べやすいフォーを食べた後に味わってみて欲しいです。
スープは甘めで、具はエビ、豚のモツ、うずら卵が一般的。それぞれ海・陸・空の象徴とされる。
飲料類
6・Red bull
まずいです。
クッッッッッッソ甘い。
初めて見るRed Bullの色、形につられて思わず買ってしまいました。
味はまずいとわかっていても滅多に飲めないと思うので、ぜひベトナムに来たら購入してみてください。
7・Blackでも微かに甘いベトナムコーヒー
ベトナムコーヒー最大の特徴は、Blackでも微かに甘いということです。
微かに甘いけど、コーヒーはしっかり濃厚。
ベトナムではコーヒを飲むときにコンデスミルク(練乳)を入れるので、Blackでそのままの味を楽しみたい場合は「NO,sugar 」と、しっかり伝えましょう。
8・ココナッツジュース
飲んだ後に水が欲しくなる果物 pic.twitter.com/8cZP39RY5h
— いざわまさき (@130Ht) August 10, 2016
商店街を歩いていれば、簡単に買うことができます。
初めての海外がベトナムで、初めてココナッツからそのまま果汁を飲めると知ったときは興奮しました。
味は確か薄くて、あまり美味しくなかった気がします。笑
まぁ、日本ではそのまま飲める機会があまりなかったので買いました。
あと、飲んだら急激に喉が渇いたので水を買っておくと良いと思います!
コメント