海外でもバイトするより簡単にお金を稼げる仕事とそのコツ

海外でバイトしたいけどまとまった時間は取れない

でもお金が欲しい・・

短時間でお金を稼げるバイトはないのか・・

あります

オーストラリアとアメリカ、合わせて3時間行うと1万円以上稼ぐことができました。

一体なにをして稼ぐことができたのか


書道パフォーマンス

 

え?

と思う人もいるかもしれませんが、事実です

3時間で1万円も稼ぐことができました。

でもこれには1つだけコツが必要です。

今回はそのコツを紹介していきます。

まず用意するものは習字セット。

これだけです。

正確に言えば、半紙、墨汁、筆、ダンボール

日本人だと1発で認識してもらえるように日本のハチマキ。これだけ海外に持って行って販売しても売れるかもしれませんね。


手順①

ダンボールに

I write down your name in japanese と書く

 

手順②

Hey you!!! Welcome!!を言いまくる

すると・・・

みるみる人が集まってきます。

手順③

とにかく書く

もう

ひたすら!

海外で日本の文化は人気が高いようです。

今までオーストラリアのアデレードと、アメリカのシカゴで書道をしてきました。

そしてどちらも1時間半で50ドル以上。

合計3時間で100ドル以上稼ぐことができました。

そして100人以上に執筆。

めちゃくちゃ楽しいので本当にオススメ

こんなに喜んでくれるのか!

と、びっくりするくらい喜んでくれます。

友達もできました。

かわいい・・


コツ

上記の通りに書道をやれば良いんですがお金をもらうときは1つだけ注意点があります。

それはお金の値段を決めない。

ということです。

つまりダンボールに1枚5?とかは書かないでおきましょう。

ではどうやってお金を集めるのか・・

それはお客さん自身に決めてもらうということです。

自分で決めてはいけません。

だいたいのお客さんは

How much ?とか聞いてきます。

そこで5$と答えるのではなくて

It`s up to you と答えましょう。

和訳は「それは君しだいだよ」です

最初の値段が少し高いとお客さんは来にくい。

僕も最初は値段を指定していたのですが、聞いてくるお客さんに値段を伝えて渋い反応をされるのが嫌でした。

でも値段があまりにも安すぎると書いてる方が面倒臭くなってくる。

なのでお金はお客さんに決めてもらうことにしました。

もちろん、お金を払わなくても良いわけです。

でもお金を払わないで帰って行ったひとはほぼ0です。いなかったかもしれません。

むしろ1回で20$もくれる人が2人もいました。

*約2000円

アデレードとシカゴで1人づつ頂きました。

稼いだお金↑↑↑↑

もらったときはくそビビりました。

めちゃくちゃ嬉しかったです。


まとめ

漢字なんて日本だと当たり前の文化。

でも外国だと珍しくてみんな興味津々です。

それが嬉しくて書いていても飽きない。

お客さんの目の前で書いて、手渡しで渡すと返ってくる心のこもった

Thank you

が聞けます。

なにより嬉しいのはこの瞬間。

海外にいくなら1度はやった方が良いと思います。

たぶんバイトよりお金がもらえると思います。

ぜひ!

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