こんにちは、いざわです。
10代にしかできないことを思いついたのでやってみました。
10代にしかできないこと・・
それは
・
・
・
警察に補導されること
以下、LINE。
友達A
「なあ、10代にしかできないことってなんかある?」
ぼく
「う〜ん、10代の気持ちを残しておく日記」
友達A
「それはもうやったよ〜。恋とか、勉強とか、夢とかについては書いたんだけどね。10代にしかできないことって、以外と無いんだよね。笑」
ぼく
「10代にしかできないことって以外とないのか?!!」
という、ふとした友達の質問がきっかけで考えるようになった。
「10代しかできないことか〜〜」
20代になれば
■お酒も飲める。
■クラブにも行ける。
■お持ち帰りもできるかも。
でも10代にしかできないことってなんだろう??
と、悩んでいて外のベンチに腰をかけた。
その時、ちょうど「秘密基地」を探しているときだったので、いい感じのサイズの交番が目にとまった。
あの交番くらいのサイズの秘密基地が欲しいな〜、と思っている時
「これだ!!!」
ひらめきは降りてきた。
10代にしか出ないこと。それは、
『遅い時間に出歩いて、警察に補導され、カツ丼をご馳走になり、交番に泊めてもらうこと!!』
*当時19歳で補導対象。たぶん
隣にいた友人Bにひらめいた内容を話す。
ぼく
「補導されに行かない? 10代にしかできないから」
友人B
「いいね!やろう!!」←バカ
いざわ
「どこで補導される?」
友人B
「都会だと家に帰されるかもしれないから。。田舎がいいね」
ぼく
「山梨とか岐阜は?」
ぼく「オッケー。岐阜いったこと無いから、岐阜にしよう。」
良い意味で?お互いバカだったので、週末に岐阜県で補導されに行くことが決定した。
行くことが決定したため、どうやって補導されるか作戦を練ることにした。
作戦1:お金を不足させる。
作戦2:夜中に交番に訪れる。
作戦3:泊めてもらう。
いたってシンプルな作戦だ。
舞台:岐阜県白川郷付近(観光もしたかった)
日時:6月9日〜6月11日
所持金:3350円(バス代が6650円だったため)
集合場所:バスタ新宿に22時
ルール:
1.キャッシュカードを持ってきてはいけない
2.3350円で生きて帰る
6月9日:午後10時、富山県高岡駅に向けてバスが出発
6月10日:午前6時、到着
午前8時30分、岐阜県に向けてばすが出発。
午前10時30分頃、岐阜県白川郷に到着。しばらくぶらぶら散策。
観光費、食事代(昼、夜)でお金を使う。
そして明日の朝ごはん、お風呂代を抜いて残高300円
午後6時、宿に移動。今夜の宿は、道の駅。
午後8時、夜中に体力を残しておくため、仮眠。
夜は、気温が下がりかなり寒かったので、足、お腹、首、にトイレットペーパーを巻いて寝ました。
— いざわまさき (@130Ht) June 10, 2017
こんな感じ。あまりの寒さになかなか寝つけませんでした。
そして
午後11時、歩いて15分くらいの所にある交番に向かう。
午後11時15分、交番に到着。
が
だれもいない。
あれ?おかしいな。巡回中か。
うんこがしたくなったので、交番のトイレを借りる。
10分、15分待つけど、現れず。
「一回戻ろうか。」と、いうことになり、退散。
午後2時、再びリベンジ。
交番に到着し、ドアをあけて再び入るも、気配がない。
「すいませーん」と、呼びかけるが、返事はなし。
「警官どこいってんの?」
少し、怒りが湧きました。
睡魔、寒気、ともに限界。
10分待って帰って来なかったら、諦めよう。
という結論になりました。
結果
来ない〜〜〜!!!
結論:
22時、2時、2回交番に行く。
しかし駐在さんは不在。
岐阜県にいって駐在所のトイレ借りてうんこをする。
〜END〜
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