こんにちは、いざわです。
早速ですが、みなさん「free hug」 って知ってますか?
フリー・ハグズとは街頭で見知らぬ人々とハグ (抱擁) をして、素晴らしい何か(愛・平和・温もりなど)を生み出す活動である。
引用:Wikipedia
会ったことのない人とハグをして、❤️愛❤️を生み出す活動です。
すてき。
今回は、実際に「free hug」をしてみて気づいたことが1つあります。
その気づきは、「free hug」だけではなく、あらゆる人間関係において大切だな〜。と気づいたので、
これを読んでるみなさんにお伝えしようと思います。
1・準備
必要なもの
1・ダンボール
2・極太マッキー
これだけです。
あとは、ダンボールにでっっっかく、
「FREE HUG」
と、書く。これで準備はおわり。
2・いざ、実践
「よっしゃ、開始だ!」
とにかく、ハグをしまくりました。
現地の人。
お店の店員さん。
ヨーロッパ系のかわいいお姉さん。
クセの強いおじさん。
いろーーんな国のひととハグしました。
国籍、性別、年齢、問わず。
たまたま出会った日本人ともしました。そしたら同じ早稲田大学でした!世界って狭いのか。
(当時、東進ハイスクールでバイトをしていて、先輩から外国で広めてこい!と言われたのでこれを持っています。)
3・感想
めっちゃ楽しい。笑
ハグって、不思議だなぁ〜って思いました。
自然と、「する方」も「される方」も勝手に笑顔になっちゃうんですよね。
もし、全世界共通の法律で
「1時間に1回、隣のひととハグ条例」
っていうのが公布されて、それが施行されたら、世界から戦争とか争いが消えちゃうかもしれないですね。笑
それくらいハグをするとハッピーになれちゃうんです。
でも、なかなか成功できない友達がいました。
なんで成功できないっていうと、
理由は簡単で
「恥ずかしがっているから」
結局その友達は自分の殻を破って、なんとかハグをできるようになりました。
で、それを見て、気づいたことがありました。
4・まとめ
「free hug」だけではなく、初対面の人とうまく打ち解けるためには、
自分から心を開かなければ、相手は心を開いてくれない。
ということなんですね。
当たり前のことかもしれませんが、このことを「free hug」を通じて学ぶことができました。
ハグという文化がない国で、いきなりハグをしだしても、
「ハグする方」が恥ずかしがってたら、そりゃ相手から、
「なんだコイツ」っていう目で見られちゃいますよね。
ということで、これから女性と話しをするときは、自分に自信を持ち、しっかり相手の目を見る。
意識していこう。
おわり。
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