こんにちは
最近は将棋にめっきりハマってます。
「将棋ウォーズ」というオンラインで対戦できるアプリがあるんですが、それに課金してしまいました。
小笠原に向かっている船中ではカタンというゲームにハマったり、ボードゲームって面白いですね。
将棋もカタンも、ルールを理解しないまま勢いで戦ってるとぼろ負けして…。あまりにも負けすぎて一緒にやってる友達からバカにされました。
でも戦い方をいくつか覚えてやると、面白いことにちゃんと勝てるようになるんです。
のめり込みすぎないように気をつけつつ、麻雀もやってみたいと思う最近です。
前回までの記事と、今日書く小笠原のこと
今日もコロナ禍に小笠原村へ行った滞在記を書いていきます.
これまでに書いた記事は「準備編」「DAY1」「DAY2」と書いてきて、今日は「DAY3」についてです。
✔︎この記事で書くこと
小笠原にやっと到着して、「3日目」に何をしたのか簡単にまとめます。具体的に書くのは下にある3つです!2
2日目については先日公開しました。
関連記事:【Part3】コロナ禍の小笠原諸島旅行記【DAY2】
- 雨だったので、午前は寝るnak
- 午後から釣りへ(釣果は◎)
- ウェルカムパーティー
雨だったので、午前は寝る
小笠原に来て、唯一の朝から雨が降っていた日でした。
現地の方からも言われたのですが、一時的に雨が降るスコール的なのは毎日のようにあります。
とはいえ、朝から雨が降っていたのはこの日が初.
特に予定もなかったので、お昼前までは宿舎でゆっくりして、お昼ご飯を食べにバイクで街の方まで出かけました。(バイクで10分くらい)
美味しいラーメン。
お店は港の近くに全部集まっています。コロナで通常の半分以下の人しかいませんが、お店にはパラパラ人も入っていました。
お店でしっかり腹ごしらえをしてから、釣りへ。
午後から釣りへ(釣果は◎)
結論から言うと、とにかく釣れました。
竿に餌をつけて(エビ)、五分以内には確実に何かしかしらの魚が釣れます。中には高級魚だったり、細長〜い魚だったり。
釣れすぎて食べれないと判断したので、途中でキャッチアンドリリースもしました。
現地の方によると、右上の赤い魚二匹と、左と真ん中にある、シマシマのタイが美味しいらしいです。
美味しくいただきました。
とにかく魚が釣れるので、初めての釣りが小笠原だと東京に帰ったときに釣れなさすぎて飽きてしまうかも。それくらい小笠原では魚が簡単に釣れました。
余談:キッチンについて
私たちが宿泊したところ「プーラン」では、シェアキッチンになっています。
前に泊まった人が置いていったお酒や調味料など、自由に使うことができます。
料理してる最中もゴキブリがたくさん出てくるし、鍋の中にもゴキブリが隠れていたり、とにかく実家では体験できない自然に触れてきました。
初日なら、必ず叫んで逃げていましたが、たった三日間だけでも毎日のようにゴキブリを見ているとちょっと慣れてくるんです。
なぜか、「またゴキブリか…」みたいな感じで、ハエ叩きさえあれば仕留められるようになりました。
宿泊した四日間だけでも、いろんな生物と遭遇しました。
ウェルカムパーティー@一品持ち寄り
本当は初日に行われるらしんですけど、この宿の恒例行事「ウェルカムパーティー」が最終日に行われました。
- 宿を運営している家族4人(清水さん一家)と、
- その時に宿泊している人たちが、
- それぞれ一品持ち寄ってご飯を食べる
という感じ。
お酒も入って、なんだかんだ3時間くらいずっと話していました。
何を話したのかはなんとなくしか覚えてないけど、特に印象に残ったことが1つありました。
清水さん一家の旦那さん、良一さんがみんなでご飯を食べる前に「世界では一日で20,000人の方が飢餓でなくなっているから、ご飯を食べる前に3秒だけでも食べ物をちゃんと食べられることに感謝しよう」っておっしゃられて、
一日でそれだけ亡くなっている人がいると知らなかったという衝撃と、当たり前にご飯が食べられている感謝と、なぜかずっと印象に残っている3秒間です。
NPO法人国連WFP協会HP 「数字が語る世界の飢餓」に、「・・世界では、5秒に1人の子どもが飢えに関連する病気で命を落としています。」「飢えと貧困によって、世界では毎日2万5000人の人々がなくなっています。」と記述あり。引用:レファレンス共同データベース
と言う感じで、みんなでワイワイしながら最終日前日の楽しい夜が終わりました。
これで全日程の事を書けたので、最後はやっと「プーラン」について書けます!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
その2:【Part3】コロナ禍の小笠原諸島旅行記【DAY1】
その3:【Part3】コロナ禍の小笠原諸島旅行記【DAY2】
その4:今ここです。
その5:(最終日)
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