形はまるでニンニク…
果物の女王と言われる、マンゴスチンを知っていますか?
ニンニクの形をして気味がわるいのに、いままで食べたことのない味に感動したのをいまでも覚えています。まじで。
今回は、大好きなマンゴスチンについてまとめた記事です。
本記事の内容
- そもそもマンゴスチンとは
- マンゴスチンを実食した感想
- 食べるときの注意点
- 日本でマンゴスチンが売ってるところ
それでは早速いきましょう。
マンゴスチンってなに?
皮をむくとニンニクみたいで不気味なんだけど。笑 pic.twitter.com/Cw45Fh3miI
— いざわまさき (@130Ht) November 19, 2018
東南アジアのほうで栽培されている果物です。輸出国としてはタイが有名。
日本の沖縄でも、熱帯果実の栽培がされていますが「マンゴスチン」の栽培には成功していないそう。
ドリアンを「果物の王様」と呼ぶのに対し、マンゴスチンは柔らかい果肉、強い甘みとさわやかな酸味で上品な味わいのため「果物の女王」と呼ばれる。デリケートな食感を楽しむため生食が一般的だが、ジュース、ゼリー、缶詰に加工されることもある。
引用:Wikipedia
ちなみに、大英帝国の女王様に「我が領土にマンゴスチンがあるのに、これを(食べたいときに)味わえないのは遺憾の極みである」といわれたほど。
マンゴスチンの味はどうなの?
ぼくも実際に、ベトナムとバリ島でマンゴスチンを食べました。
見た目など
- 果実は柔らかい
- 種が1,2個ある
- 身を剥くのは手でもできる
- みかんの様に、1房ずつ食べれる
味の感想
- 甘い(ライチくらい)
- うまい
- うまい
- めっちゃうまい
味がうまく伝えられないんですけど、食感は桃とか熟れたメロンみたいな感じです。
マンゴスチンの味は良いけど、食べるときの注意点もあるよ
めちゃめちゃ美味しいマンゴスチンなんですが、いくつか注意点もあります。
マンゴスチンの皮からでる汁が洋服とかにつくと、なかなか取れないということです。
ホテルでは、マンゴスチンの汁がベッドにつく恐れがあるため持ち込みを禁止にしているホテルもあります。
マンゴスチンは染料に使うときもあるので、一度ついてしまうと取りにくいですよね。
Amazonで売っていてびっくり
なんと、Amazonで販売されていましたぁぁぁぁぁぁぁ。
インドネシアから持ち帰ろうとしたときは「持ち込み不可」で悲しかったけど、日本でも食べられるそう。
でも味はわからないので、ぜひ東南アジアで食べてみてほしい。
これからベトナムとか暖かい国に行く人、マンゴスチンっていう果物を食べて欲しい。めっっっちゃ美味しいから
— いざわまさき (@130Ht) November 19, 2018
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