iPhoneの盗難にあいました。スマホのない生活を3週間して思うこと

爽やかな笑顔でこんにちは、海外でiPhoneの盗難にあいました。イザワです。

まさか自分がスマホの盗難にあうと思っていなかったし、スマホのない生活を3週間もするなんて思ってもいませんでした

確かに生活するときに不便だと感じるときもありますが、スマホのない日常を過ごしてみて、今まで気づかなかったことを知ることができました。

 

スマホを海外で紛失した失態をできる限りpositiveに捉えている記事となっています。

スマホのない生活をして、いったいどんなことに気がつくことができたのでしょうか?詳しく書いていこうと思います。

駅のホームにだいたいwi-fiが通ってることを知れた

駅のホームでwi-fiが使えることを知りました。スマホがないので連絡はMacBookで行なっています。

MacBookを使うときはwi-fiに繋ぐ必要があります。いままでは4Gが常時使用することができたのですが、スマホがないのでそういうわけにもいきません。

さらに駅のホームはwi-fiが通ってないと諦めていたんですが、意外とwi-fiを接続できる環境が多いです。例をあげてみます。

 

wi-fiが繋がる路線
  1. 京王線
  2. 井の頭線
  3. 東武線

 

上記にあげた3つの路線は駅のホームでwi-fiに接続することができます。山手線はたぶん接続できません。

駅のホームでwi-fiが繋がると、電車の乗り継ぎを調べられたり、隙間時間に返信をすることができるので快適です。

スマホの盗難にあって良かったと思います。

 

SNSに触れる機会が減って、読書の時間が増えた

皆さんは、電車に乗っている時間なにをしていますか?

疲れが溜まっているので仮眠している、ちょうど良い隙間時間ができたのでInstagramのストーリやTwitterをチェックしていると思います。

 

一方でスマホを無くしたぼくは、活字に目を向け、血眼になりながら読書をしています。やることがないので手持ち無沙汰になるからです。

一年ほど前にKindleを購入しましたが、使用する機会といえば飛行機に乗っている時くらい。しかし、ここにきて大活躍をしています。

 

 

 

上にあるのが最近読んだ本です。(海賊と呼ばれた男は漫画)

10万個の子宮は子宮頸がんワクチンに関する本なので、自分の子宮を守りたい、ワクチンについて詳しい知識をつけたい方はぜひ読んで欲しいです。こちらに詳しいことを書いたブログも載せておきます。

>>>『10万個の子宮を読んで』|子宮頸がんワクチン薬害説の真偽

 

読書をする機会が増えたことは素直に良いことだと思いました。ちょっとの時間をスマホじゃなくて読書に当てるのは、有効に使えている感じがするので嬉しいです。

スマホの盗難にあって良かったと思います。

 

スマホを落とす、もしくは無くす不安がなくなった

ぼくは今、スマホを持っていないので、スマホを無くしたり落としたりする心配がありません。ストレスフリーです。

よく考えてみると、みんながいつも使っているスマホは10万円近くしますよね。それをいつも手に持っているのは危険すぎる。

 

もしiPhone X を落として画面が割れることになったら修理代で3万円近くかかると聞きました。そう思うと、スマホを落とす心配がないので、精神的に楽になります。

スマホの盗難にあって良かったと思います。

 

結論

いかがでしたでしょうか?

スマホの盗難に合うことで、今まで経験することがなかったことを味わうとても良い機会になりました。

が、やっぱりスマホは欲しいです。

 

アラームをかけることができないし、電話もしにくいし、写真を撮ることができないし、Googleマップを使うこともできません。

でも、スマホがなくてもそれほど困らないことがわかったのは良い経験だったと捉えることにします。

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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