こんにちは。いざわ(@130Ht)です。
今回は、ぼくが高校2年生だったときの大失態を書こうと思います。
この記事は日記なんですが、時間のある人は読んでね!!!
ない人も!!!
AM4:00 荒川に集合
前人未到の手段で学校に行くとは、いったいなんなのか?
それは。。。
カヌーで川を渡って登校する!
〜なぜこうなったのか ??〜
遡ること3年前。
2014年9月14日、学校帰りの電車内。
そこには、僕、もりお、友人Aの三人がいた。
*もりお:前回の記事にも出てきていいる、『補導される旅』に付き合ってくれた僕の数少ない親友だ。なぜ、もりお、と呼ばれているのかはまた後々。
またここで、「もりお」という人物が、2014年9月14日までにいろいろな手段で登校しているということは、共通認識として頭にいれておいて欲しい。
徒歩、ランニング、スケボー、ローラースケート。(家から学校まで10km)
〜電車内での会話〜
もりお
「そういえば俺、カヌー買ったんだよね。1万円くらいで買えてさ。
今度ホテルで浮かばせようと思ってるんだ。」
僕
「へ〜、そのくらいの値段でかえるんだね」
友人A
「明日カヌーで登校してみれば?笑」
もりお
「お!おもしろそう!いざわ(僕)、やらね?」
僕
「いいよ!」
こんな感じの軽いノリで決まりました。
〜回想終了〜
次の日の朝4時に荒川の土手に集まろう。ということだけ決めて、その日は解散。
そして9月15日の朝4時、二人が荒川の土手に集まる。
家と学校のだいたい半分の距離である、スカイツリーまで進み、カヌーに空気を入れる。いよいよ荒川にカヌーを浮かべ、もりおが乗り込む。こんな感じ。
もりおがカヌーで進む。僕がチャリで荷物を持ち、同じくらいのペースで並走する。という条件で、前代未聞の登校がスタートした。
よっしゃ、あとはこのまま進むだけだ!と、思いきや、なかなか進まない。ゆーっくりしか進まないので、僕は先にチャリで学校に行きたかったです。
* This is me.This photo was taken by もりお in the river.
ゆっくりではありますが、着実に進んでいきました。僕は、荒川をカヌーで登校するのが怖くて、水着を持ってきていませんでした。しかし、もりおが楽しそうに荒川を渡るので、水着持って来れば良かったな〜と、後悔しました。
そして開始から1時間くらい経過し、あと学校までどれくらいかな〜。と、Googlemapで、今いる位置と学校の距離を見てみると。
『あれ、全然進んでなくね???』と、気づいちゃいました。そんで橋の上から、「もりお〜。このままいくと遅刻するけど、どうする〜?」と、聞きました。そしたら、学校に遅刻して目立つのだけはまづい!!ということになって、急遽作戦変更。
前代未聞の手段で学校に行くことより、学校に遅刻せずに到着することが優先されました。急いでカヌーの空気を抜き、もりおの登校手段はカヌーからペニーに変更。急いで学校まで向かいました。
そして、なんとか学校に着いちゃいました。
おわり。
バイバイ
いざわ
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