炎天下の暑すぎるディズニーを乗り切る5つの方法【生き延びれた】

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いざわ
いざわ
早稲田大学の学生で、これまで300本近くのブログを書いてきました。今は日記みたいに更新しています

中途半端な目の開き具合で失礼します.(トップ画像)

つい昨日(8月27日)、久しぶりにディズニーシーに行ってきました.正直、どうしてもディズニーには行きたくなかったんです.

ディズニーは好きなのですが、夏のディズニーがどうしても嫌で、、、理由はシンプルに「暑い」からです.

高校一年生の夏にディズニーシーに行った時のディズニーがトラウマで、もう二度と夏には行かないと決めていました.

・容赦ない日差し
・とまらない汗
・拭きすぎて濡れるハンカチ

とにかく夏のディズニーが苦手、、、と言うか嫌いでした.

とはいえ、そんな僕でも夏のディズニーを難なく(汗はすごいかいたけど)乗り切った方法があるので紹介します!

前提:今から紹介するものは必須アイテムでした

なんども繰り返しますが、僕は夏のディズニーが本当に苦手だったんです。

ただ、これから紹介することを実践すればある程度は楽に過ごせるはず.証拠は僕です、暑さに苦しんでいる人は試してみてください!

※余談ですけど、シーにある新しいアトラクションの「ソアリン」が感動して拍手出るほどおすすめなのでぜひ.(お客さんがみんな拍手するんです)

炎天下の暑すぎるディズニーを乗り切る5つの方法

写真を交えながら見ていきます!

その1:ハンカチ、大きめのタオル

なぜハンカチが必要かというと、ずっとふき出てくる汗を拭くために便利だからです.

当たり前だけど、もしハンカチがないと汗がポタポタ垂れてきて楽しめない.

この日は11時〜入ったのですが、この一枚だと足りず、

家から持ってきた大きめのスポーツタオルも使いました.

帰るころにはこのタオルも全体が濡れてたので、汗っかきの人はハンドタオルだと3枚以上は必須なはず.

スポーツタオルでずっと汗拭いてるのもなんか恥ずかしいので、ハンドタオルを多めに持っていくと良いと思います.

その2:電動扇風機&うちわ

充電が切れたらこっちに切り替えてました.

電動扇風機もあると楽チンです.
右手にハンカチ、左手に電動扇風機で完璧.

だんだん、暑すぎてうちわを扇ぐために手を動かすのが辛くなるので、電動扇風機も持っていきましょう.

ちなみに冷房が効いている空間だと扇風機の風も冷たくなるので、めっっっっっちゃ気持ち良い.

コロナ対策のため、アトラクションの待ち時間の多くは外です.

その3:減量 ※太っている人向け

恥ずかしい話ですが、小学校の時から大学の今までずっと「軽度肥満」でした.

そして過去最大の体重は95kg

今は80kgまで落とせたのですが、だいぶ体感温度とか汗をかく量も少なくなった気がします.(気分だけど)

なので、減量 = 最大の暑さ対策 かも.

その4:ボディーシート

誰もが使っているやつでOKです.

使うと体がヒンヤリするタイプと、そんなに変わらないタイプがあるのをご存知でしょうか.「極寒」みたいにかいてるやつかもしれません.

ふだんは刺激の強い方を使うと体がヒリヒリしてしまい使わないのですが、この日はそっちを使いました.それでちょうど良かったです.

その5:日傘

これです、最後はこれです…。

今回の記事は日傘について書くために執筆してました.日傘は、夏のディズニーに持っていってほしいモノNo. 1です.

新型コロナウイルスの影響で、アトラクションを待つときは基本的に外に並びます.

例えば60分待ちのアトラクションだと40分〜50分は外なんです.(日陰に待つよう工夫してくださってますが、どうしても日差しが照りつける場所が多い)

インディー、センターオブジアース、ソワリンとかがずっと外だった気がします.

日傘を使うまでの僕のイメージは「出すのがめんどくさい」「日傘があってもなくてもそんな変わらない」というものでしたが、、、

あるのとないのとでは全然違います.直射日光がないだけでかなり快適に過ごせます(本当におすすめ)

ディズニーにも売ってますが、3,000円くらいするらしいので家から持っていったほうが良いと思います.

僕の知っている人も、夏のディズニーで熱中症になり救護室に運ばれました.楽しいけど、十分に気をつけてくださいね

まとめ

紹介したものをまとめると、

・ハンカチ&タオル
・うちわ&電動扇風機
・減量
・ボディーシート
・日傘

です。

夏のディズニーランドに行って感動した話

本題とは関係ありませんが、ディズニーランドに行って個人的に感動した話を書いて終わろうと思います.

時間のある人だけ見てください、基本的にどうでも良い話です.

返品可能なレストラン

夜、予約していたレストランに行きました.

どれを食べるか決めてなかったのですが、野菜スープとチキンと飲み物を頼むことに決定.ただ、野菜スープがトレイにきて驚きました.

コップ一杯の大きさで400円.ふつうのお店ならぼったくりだと感じるだろうし、ディズニーだから許せるか?とも思ったけど、、、

やっぱり高い.

野菜スープ頼まないでビールにすれば良かった…と思って一緒に来ていたパートナーに伝えたら「夢の国だから返品しても大丈夫らしい」と言われたんです.

おそるおそるスタッフさんに聞いてみると返品OKでした.最初から頼むなよ!という話だけど、野菜スープをすっとビールに変えてくれて嬉しかった.

涼しいトイレ

コロナ対策で基本的に冷房の効いている空間でアトラクションを待つことはできず、外で待つことになります.

日中は暑さに耐えきれなくなった人がマーメイドラグーン?(名前忘れました)の、幼児の方向けの乗り物が集まっている空間に集合します

冷房が効いてるからです.

そんな中、、、ディズニーのトレイに行ってびっくりしました.冷房がしっかり効いていて涼しんです。

例えば電車の駅構内のトイレは基本「モワッ」とした空気で、暑いですよね.

そんな中、冷房がしっかり効いているディズニーに本当に感動.用を足しているときも、個室内も空気もどんよりしておらず快適でした.

最後に

熱中症には気をつけて楽しんでくださいー!

いま働いている会社の先輩、その先輩の仕事仲間の方、後輩、身近な人が痙攣のような症状を起こして救急車に運ばれたと聞いて怖くなりました.

誰にでも起こり得ると思うので、お互い気をつけましょう.

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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