こんにちは、現役早大生のイザワです。
今回の記事のテーマは、「早稲田大学に医学部が新設されるらしい」と言う噂について書いていきます。
現在早稲田大学の4年の代ですが、受験のときは早稲田大学に医学部なんてありませんでした。最近になって、医学部創設の噂が立っていたので詳しく書いていきます。
- 早稲田大学医学部がウワサされている理由
- 実際に新設されるのか
- 最後のまとめ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
早稲田大学に医学部が新設されるってホント?
今の段階の結論から言うと、まだ設立されるかどうかはわかりません。しかし、実際に早稲田大学医学部新設に向けての動きはあります。
医学部の創設がウワサされている理由を書いていきます。
新総長が医学部構想を掲げている【早稲田医学部創設のウワサ】
最近、第17代早稲田大学総長に田中愛治総長が就任しました。
早稲田大学にいる間に「自分はこれをやりきった」と思えることを、一つはつかんでもらいたいですね。勉強でもスポーツでもサークル活動でもボランティア活動でもいいのです。もちろん勉強と両立してもらいたいのですが、何かに打ち込むことができるのが学生時代です。その打ち込める環境を整えている早稲田大学で、「これをやりました」と実感できる学生生活を送ってほしいです。そして、答えのない問題に挑戦していく「たくましい知性」を磨き、異なる文化、異なる宗教、異なる価値観、異なる言語に敬意を持って交わり、性別、国籍、宗教や信条、障がいに基づく差別を行わない、多様性を認め合う「しなやかな感性」を育んでもらいたいですね。そのためにも、学生全員が一度は海外に出て中長期にわたって学ぶことが必要だと思います。引用:早稲田ウィークリー
その新しい総長である田中総長が医学部の創設を掲げていると言うことです。実際の本文も掲載しておきます。将来計画書と言うものです。
早稲田大学の課題として、生命医科学の教育が不足していると言われています。ただ、実際に医学部を新しく増設するのは不可能だと言っていて、医科大学を買収?して設置することがわかります。
稲門医師会がある【早稲田大学医学部創設のウワサ】
引用:伊勢原稲門会HP
早稲田大学には稲門会と呼ばれるものがあります。簡単に言うと、早稲田の卒業生で構成されている組織が稲門会。慶應でいう三田会みたいな。
稲門会にも何種類かあります。
- 地域稲門会
- 海外稲門会
- 職域稲門会
- 年次稲門会
- などなど
サイトにまとまっている種類でも9つ。さらに地域稲門会や海外稲門会の場合、合わせて数百以上の稲門会があると言うことです。
例えば、港区稲門会、新宿区稲門会、ベトナム稲門会、アメリカ稲門会など、国や地域ごとによって存在しています。
実際、16年には早大出身の医師ら約130人による「稲門医師会」の設立総会が開かれ、医学部新設への機運が高まっており、田中新体制を後押しする。
そして、上記にあるように2016年には稲門医師会と言う稲門会が設立されました。その背景にも、医学部創設を臨む人たちがバックにいることがわかります。
実際に早稲田に医学部が創設されるかはまだわからない
実際、これから早稲田大学に医学部が創設されるかはわかりません。
でも、現総長をはじめ、医学部の創設を臨人たちがいるのは事実です。正直もうすぐ早稲田を卒業するので、医学部創設にはあまり興味がありません。
ただ受験生(医学部志望)、からするとかなりビックなニュースではないでしょうか。
東大、慶應、には医学部がありましたが、早稲田にはありませんでした。実際に創設されたらおそらく人気がでて、注目されることは間違い無いと思います。ぜひこれからの動きに注目していきましょう。(あまり興味はないけど。)
それでは今日はここで終わります。早稲田に関する関連記事を載せておくので、気になった方はぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また明日もブログを更新するので、ぜひ読んでください。【毎日更新中】
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