今まで本は本屋さんで買ってたけど、読みたい本はだいたい大学の図書館にあると気がつきました。
大学やっぱりすげぇ、読みたい本が全部揃ってた。論文とかも社会人になってから必要になって、なんで学生時代に読まなかったのかと後悔するのかなー。気になる本は、今のうちに読めるだけ読んでアウトプットしておこ。
— いざわまさき (@130masaki) November 30, 2019
読みたい本とか、大学1,2年生のときは特にありませんでしたが、最近になって読書熱が出てきたんです。
でも本って意外と値段しますよね.
安くて500円とかで、高ければ2,000円ちょっとの本もあります.
ちょっと本は高くてたましか買えないと思っているあなた.そんなあなたに使って欲しいのが大学の図書館です
- 竜馬がゆく
- 性表現規制の文化史
- 僕は君たちに武器を配りたい
とかを読んでいます.
相手を説得するための『たとえ話』はかなり大切。抽象的なこと⇨具体的なこと に変換してあげることで、理解がより深まるから。
あの坂本龍馬が松平春嶽から5000両調達できたのは、たとえ話で相手を説得できたからと言われてる。ブログにも積極的に入れよ。
— いざわまさき (@130masaki) November 29, 2019
【性表現規制の文化史】
はじめに:えっちはなぜいけないの
1章:「卑猥」とはなにか
2章:「性」の比較社会論
3章:市民社会と道徳
4章:「えっちな表現」はなぜ取り締まられてきたか
5章:「えっちな表現」規制はいかに制度化されたか
6章:日本の性表現規制の歴史読むぞーーー。
— いざわまさき (@130masaki) November 30, 2019
自分の学びたいことが無料で学べるのは、本当に大学生の特権だと思います。
瀧本哲史さんの『僕は君たちに武器を配りたい』も大学にある。
日本に本格的に到来した資本主義の流れと、その世界をサバイバルするために絶対必要な『投資家的に生きる知恵』が書いてある。
読みつつ、重要なところはツイートして整理していきます?
— いざわまさき (@130masaki) December 2, 2019
まだまだ活用できてないんだろけど、卒業までにいろんな本を読みたい。
【第1章の要約】
結論、生き残るためにはスペシャリストになる必要がある。そのためには、
・これまでの枠組みで努力しない
・日本の資本主義を理解する
・どんな要素があるのかを、理解する。努力を積み上げるだけではダメと痛感。スペシャリストの深掘りがあると思うので、またまとめます?
— いざわまさき (@130masaki) December 2, 2019
ちなみにですが、本を読んだ後はツイッターでもなんでも、アウトプットするのがおすすめです。
知識が定着しやすくなるから。
資本主義経済の反対は『計画経済』。簡単に言うと、頭の良い人がみんなの欲しがっている物を全て決めて国を動かしてた。
例えば、スターリン時代のソ連やポルポトのカンボジア。悪いところは、国民が自分の頭で考えなくなるということ。その結果、国は壊れて資本主義が台頭するようになった。
— いざわまさき (@130masaki) December 2, 2019
【計画経済の怖いところ】
・全部を計画できる人なんていない
・国民が自分の頭で考えない
・国に逆らえば大量虐殺
・国が破綻している事実いまの北朝鮮で苦しんでる人がいるのも、国が全部コントロールしようとして(計画経済)失敗してるから。これ、国が滅びるまで変えられないのかな。
— いざわまさき (@130masaki) December 2, 2019
僕が通っている大学だけじゃなくて、どの大学にも大きな図書館があると思うので、ぜひ活用してみてくださいね。
本を買うのもいいけど、図書館があるなら使った方が良いと思いました。終わり。
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