【7つ紹介】大学生で遊ぶ場所を探している人は必見【ジャンル別】

大学生の遊び
遊ぶ場所を探している人:大学生は休みが多いから思いっきり遊びたいなー。いつも同じ遊びだし違う遊びをしてみたい、おすすめはある?

上にある悩みや質問に回答します。

 

✔️記事の概要

  1. 大学生におすすめ&人気の遊び【アウトドア編】
  2. 大学生におすすめ&人気の遊び【インドア編】
  3. 結論:大学生は遊びに時間を使わない方が良い

はじめまして。
早稲田大学3年のイザワ(@130masaki)です。

大学生は休みが多くて、遊びに時間を割きたいと考えていますよね。

とはいえ、近場ではカラオケやボウリングなど、だいたいやり尽くしていると思います。

そこで今回は、大学生活3年間(1年休学)でいろんな遊びをしたり、Googleで調べまくったぼくがおすすめの遊びをまとめます。

大学生におすすめ&人気の遊び【アウトドア編】

まずはアウトドア編です。
見ていきましょう。

その1:海外旅行

  • ベトナム
  • インドネシア
  • オーストラリア

東南アジアを中心に5ヶ国以上行きましたが、大学生のうちに海外へ行ってみてはいかがでしょうか。

日本はビザを取得すれば、190の国へ行くことができるんです。
いまいちパッとこないかもしれないので、ランキングにまとめてみました。

✔️旅行の自由度

第1位 日本 :190ヶ国
第7位 カナダ:184ヶ国
第17位 ブラジル :171ヶ国
最下位 イラク :30ヶ国
最下位 アフガニスタン:30ヶ国

イラクとアフガニスタンが最下位。
日本との差は160ヶ国以上も。

治安が悪いというのも理由の1つですが、ビザを取得するための手続きや管理のインフラが整っていません。

とはいえ、日本人のパスポート所持率も低いんです。
その割合は『保有23.4%』

ほとんどの人が海外には行きません。
時間のある今のうちに検討されてはいかがでしょうか。

その2:大道芸

海外旅行に行ったとき「大道芸」を合わせてやるとGOODです。

  • 習字セット
  • ダンボール
  • ちょっとの勇気

持ち物は上記の通り。
外国の方に、漢字を使って当て字で名前をつけました。

例えば、エミリーさんだったら⇨笑美利(エミリー)みたいな。

これ、かなり楽しいんです。笑
騙されたと思って一度挑戦してみてください。

✔️時給は5,000円

ちなみに、この書道による大道芸の時給は5,000円です。

オーストラリアとアメリカでも挑戦しましたが、どちらも同じ結果でした。

コツとして、料金を聞かれたときに『up to you』と答えること。
日本語訳をすると、『あなた次第だよ』という意味になります。

そうすることで、心理的なハードルが下がるし、通常より多くもらえるんです。

その3:ヒッチハイク

「ヒッチハイクによる小さな成功体験を積み重ねることで、僕はコンプレックスだらけの自分に自信を持てるようになっていった。もう見知らぬ人に声をかけるのも怖くない。交渉だって、上手くできる。

自分の殻を打ち破ったという、確かな手応えがあった。僕が起業後にも臆することなく営業をかけていくことができたのは、このヒッチハイクの経験があったからこそなのだ。引用:ゼロ

あのホリエモンさんもおすすめしているヒッチハイク。

日常だったら決して会わない人との出会いもそうですが、ヒッチハイクをするには勇気が必要。

勇気を振り絞ってヒッチハイクが成功すると、それが自信に変わっています。
ぜひ挑戦してみてくださいね。

その4:極貧の旅【国内】

学生ならではの挑戦できること。

海外でやるのは少し怖かったので国内でやりましたが、結構しんどい目に会いました。

とはいえ、そういう辛い思い出も、振り返っても良い思い出に変わっているんですよね。

実際にぼくがやったことは、下記の記事から見れます。

大学生におすすめ&人気の遊び【インドア編】

続いてインドアです。

その1:ボードゲーム

今までは人生ゲームやオセロしかやっていませんでしたが、ボードゲームの面白さに気が付いてしまいました。

特におすすめなのは『カタン』というボードゲームです。

4人でプレイ可能。
1ゲームの時間が30分から90分ほどなので、一回始めれば長く盛りがることができます。

カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していきます。対戦相手との開拓競争で、最初に10点(例:開拓地1点)取った人が勝者になります。 具体的には、サイコロによって島から5種類の資源が産出されるので、その資源を元に次の開拓地を建てていきます。ですが、なかなか必要な資源が集まらないこともあります。 そんな時は対戦相手と資源の交換をしましょう。積極的にコミュニケーションを取ることでゲームを有利に進めることができます。
小学生(8才)から遊べるほど簡単なルールでありながら、大人もハマるボードゲームの決定版です!

さらに、世界で2000万個売れたという、とんでもない実績を持っているので、気になった方はぜひ。

✔️説明動画

購入する前に、カタンがどんな遊びなのか覗いてみてください。

 

その2:スマブラ

まじで面白い。

その3:無料で映画を見まくる

雨の日や、室内にこもりたいときにおすすめ。

U-NEXTやHuluには、2週間から1ヶ月の無料お試し期間があります。

無料お試し期間中に友達と映画を見て、室内でゆっくり過ごしてはいかがでしょうか。

✔️おすすめはU-NEXT

動画配信サービスはたくさんありますが、その中でもおすすめはU-NEXTです。

  • 見放題作品が10万作品以上
  • 無料期間が長い

ポイントは上記の通り。
U-NEXTを使って無料で見られる代表作品を載せておきます。

気になる映画・ドラマがあれば、無料お試し期間を利用して楽しんではいかがでしょうか。

お酒を飲む【限界を知るため】

もちろん、倒れるまで飲むのはおすすめしません。
危険なので。

とはいえ、「自分のアルコール限界量」を知っておくのは大切だと思います。

なぜなら、勢いに任せてお酒を飲みすぎると、危険な状態になる可能性があるから。

信頼できる友達と、潰れても迷惑のかけないスペースで試してください。(もちろん居酒屋はNG)

結論:大学生は遊びに時間を使わない方が良い

ここまで、大学生におすすめの遊びを書いてきました。

とはいえ、結論は『大学生は遊びに時間を使わない方が良い』です。

遊びに全振りするのはムダ

一生懸命、受験勉強をしてやっと大学に合格。
その反動でやりたいことをするのはもちろん賛成です。

とはいえ、大学の4年間を飲み会やサークル活動だけに費やしてしまうのは反対。

✔️社長のアドバイス

大学生は、スーパーマリオでいうスターを獲得した無敵の状態。

つまり、大学生は失敗しても許されるし時間も社会人と比べると自由という、メリットが多いんです。

大学生でしかやれないことを考える

  • 大人を頼れる
  • 失敗しても許される
  • 好きなことに使える時間が多い

例えば上記の通りです。

繰り返すますが、飲み会やサークル活動を反対しているわけではありません。

4年間、それらに使うことに反対しています。
例えば、1年間全力で遊んで、残りの期間は自分で稼げるスキルをつけて挑戦するとか。

大学生が遊びに時間を使う以外でやって欲しいこと3つ

最後に、現役早大生のぼくが、いままでの4年間でやって良かったと思うことをまとめておきます。

おすすめ1:人とぶつかり合う【殴り合いNG】

 

好きなことわざに『早く行きたいなら1人で行け、遠くまで行きたいならみんなで行け』というのがあります。

ほとんどの学生は、将来的にチームで働くことになると思います。

なぜチームで働くかと言うと、より大きな成果を出すためですよね。

大学時代にチームで働き、人とぶつかり合う経験をしておけば、ぶつかった時の考え方や対処法をいち早く体験できます。

もちろん、本を読んでなんとなく理解できますが、自分で体感することと本を読んでつける知識には雲泥の差があります。

インターンや学生団体に所属すれば、おそらくその経験ができるので、ぜひ体験してはいかがでしょう。

おすすめ2:学外のコミュニティを作る

  • 意外と大学の友達とは薄い関係で終わるので、
  • コミュニティに入っておくと良いかも

ちなみにおすすめはシェアハウス。
ぼくも半年以上は住んでいました。

若い人・学生中心のシェアハウスだったので、親しみやすかったです。

とはいえ、シェアハウスにはトラブルがつきもの。
ちょっとでもシェアハウスが木になる方は、下記の記事を参考にしてください。(すべて体験談)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

少しでも参考になれば幸いです。

ぜひ、残りの大学生活を充実したものにしてくださいね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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