- ぼっち大学生になりたくない…どうすれば良い?
- 諦めてぼっち大学生になったけど、暇な時間なにやろう。
上記の質問に答えます。
ぼくは早稲田大学の3年生でぼっち生活を1年間していました。そのときの体験をもとにして書いていきます。
✔️記事の内容
- ぼっち大学生のエピソード15個
- ぼっちを回避する方法【2つ紹介】
- 正直、ぼっちは強み
ぼくは、ぼっち大学生は寂しいけど武器になると思っています。
大学1年生のときはぼっちでしたが、大学2年からは友達も増えてぼっちではなくなりました。
- ぼっちの時間
- 友達といる時間
ぼっちと友達といる時間どちらも体験しましたが、どっちを取るかと聞かれたらぼっちの時間を選びます。
結論、ぼっちを回避する方法も紹介しますが、1人の時間を有効に使ってスキルをつけて欲しいです。
ぼっち大学生のエピソード15つを紹介
箇条書きで15つ並べます。
- 話しかける時にエネルギーめちゃ使う
- 家に帰って兄弟と遊ぶことが楽しみ
- 昼飯を食べる場所に気をつかう
- 帰るときは少し時間をずらす
- 1人のときを見られたくない
- 逆に友達といるのがストレス
- ぶっちゃけ話しかけて欲しい
- オンラインで授業受けたい
- 通学中は好きなことできる
- とりあえずスマホ触る
- その友達が休むと困る
- テスト勉強で頼れない
- 数少ない友達がいる
- 代理出席を頼めない
- 挨拶しようか迷う
少しは当てはまるものはありましたか?
ネガティブなものとポジティブなことがごちゃ混ぜですが、だいたいこんな感じの大学生活を送っています。
【体験談】ぼっち大学生を回避する方法ってなに?
続いてぼっちを回避する方法を伝えます。
大学1年生のときはぼっちで大学2年から友達も増えました。どちらも体験しましたが、「友達はいるけどぼっち」の状態が強い。
- ぼっちから抜け出したい
- ぼっちになりたくない
友達がいないのに「ぼっちが良い」と言ったり、ぼっちになったことがないのに「ぼっちは陰キャ」というのはおかしいですよね。
両方体験したからこそ伝えられるものがあります。*全て体験談にもとづく。
その1:短期留学に行く
まずは学校のプログラムで短期留学に行くこと。ぼくが実際に行った留学プログラムの内容は、
- オーストラリアに21日間
- 同じ学部の30人くらい
- ホームステイ
という感じ。午前中は授業でそのあとはアクティビティ。
結局、21日の短期留学に行っても馴染めませんでしたが、同じ空気を感じた友達1人を捕まえて仲良なれました。
ほんとの話ですが、30人いた留学のメンバーで5分以上しっかり話したのは2人。ただ、
✔️ポイント
- 21日も毎日会っていればほぼ全員と顔見知りになる。
というのがポイント。日本にもどって学校に行っても話す機会はありません。ただ挨拶をするようになりました。
ここで「よっ友じゃん」という声が聞こえてきそうですが、挨拶って気持ちいじゃないですか。(ガチ)
毎日あいさつができるだけでも飛躍的な進歩。短期の留学プログラムはおすすめです。
その2:サークルに入る
ベタですがサークルに入れば必然的に友達は増えます。ただしサークルを選ぶときに気をつけて欲しいポイントがあって、
✔️ポイント
- できるだけ少人数
- 自分の好きなサークルに入る
上に書いた2点。
大人数だと「話すことが億劫」になるので長く続きません。
好きなことや興味のあるサークルを選ばないと行くきがなくなるんですよね。結局やめちゃいます。
ぼっちは強み。時間を有効に使ってスキルをつけよう
結論、友達と話す時間も好きだけど「ぼっちは強み」だと思ってます。
なんでぼっちが強みなの?
それは自分の好きなことやスキルを伸ばすために時間を使えるからです。
友達と話すだけで空きこまやフリーな時間を終えるよりも、はるかに有意義な時間を過ごせます。*自分次第だけど
- YouTube
- ネットサーフィン
- SNSのチェック
いくらぼっちだからと言っても、上にあるようなコトに時間を使っては意味はありません。やるからには集中しましょう。
ぼくがやってきたコト【大学3年生の意見】
3つくらいあります。
✔️ブログ運営
もうすぐ運営して2年になります。
- 200記事を投稿
- 収益も月に数万円
- 月間3万pv
ちりも積もれば山となるですね。コツコツ続けられる人におすすめです。
ブログを始めたい方はこちらの記事を参考にしてください。>>滅茶苦茶わかりやすいブログの始め方!
✔️YouTube運営
60本くらい投稿しました。
思ったように数字が伸びなくて悔しい。試行錯誤中です。>>YouTuberになりました|デカンタ通りというチャンネル名
✔️プログラミングの勉強
最近力をいれているのがプログラミングの勉強です。
- 特にやりたいこともないけど将来が不安
- 社会人になるのが怖い
という方はプログラミングの勉強がおすすめ。数学がまったく理解できない文系(ぼく)でも理解できます。
一方で、2030年には、41万人〜約79万人、IT人材が足りなくなると言われているので、がんばってTwitterを更新するより、テクノロジーやプログラミングをいいのでは・・・と思っています。
— けんすう?@アル (@kensuu) January 15, 2019
正直、「なんとなく過ごす時間」ってもったいないですよね。
自分の時間を過ごすのではなく知らない人が作ったコンテンツをぼーっと眺めてるだけ。もちろん勉強目的なら良いと思いますがほとんどの人が消費しています。
- やる人はやる
- やらない人はやらない
大学に入ってもやらない人は遊んで終わります。どうせだったら一生懸命がんばったと言える時間を作りたいと思いませんか?
プログラミングをがっつり学んで自分の価値を上げてみてはいかがでしょうか。1ヶ月コースで短期集中できます。>>無料の説明会はこちら
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