《全肯定》坊主にすることで得られる圧倒的メリット15個。

坊主にしようか悩んでいるあなたへ。

人生で1度だけ坊主にした個人の意見ですが、これを見て坊主にしてもらう契機にしてもらえると幸いです。

1度だけ坊主にしました。

・坊主に対する恐怖心

・周りからいじめられないか

・いつ元に戻るのか

悩むことはいろいろあると思います。

もしかすると坊主にするデメリットの方が多いかもしれません。

でも僕は坊主を肯定したい。

あなが坊主にしない理由は「怖いから」ではありませんか?

坊主に対する怖いという気持ちを消すためにこの記事を書きました。

1・寝癖がつかない

髪の毛が短い男子でも必ず朝起きると寝癖があると思います。

でも坊主にすると寝癖とは縁がなくなります。

朝って5分でも長く寝ていたくないですか?

僕は1回起きて2度寝するあの独特の気持ちよさのを知ってしまったので、朝のたった5分でも睡眠時間が増えるのがありがたかったです。

朝起きて、顔洗ってご飯を食べたらすぐ家を出れる。

その過程に「寝癖直し」の時間がないのは時間短縮になります。

2・ワックス代が浮く

髪の毛が無いんだから当たり前ですよね。笑

髪の毛をセットする時のワックス代がかからなくなります。

1個1000円以上するワックスを使っていたのですが、その費用が浮くのは高校生にとっては嬉しいです。

あと髪の毛を洗う時にもベタベタして取りにくい時もありました。

ワックスの種類によると思いますが、シャンプーをしてもなかなかベタベタが落ちない時。その機会がなくなったので楽でした。

3・風呂がめっちゃ楽

いやー楽ですね。笑

1回で使うシャンプーの量も少ないですし、リンスを使っている人はリンスを使う必要は全くなくなります。

あと洗い流す毛の量も少ないので、水を使う量も極端に少なくなったと思います。

4・ドライヤーが不必要

坊主はタオルで拭けばすぐ髪の毛が乾きます。手で髪の毛を払うだけでも乾くと思います。

髪が長いひとはドライヤーをするの面倒くさいですよね。

女子とか、朝と夜合わせて何分ドライヤーに時間をかけてるのか気になります。

ドライヤーの音がはうるさいし、持ち続けてると腕は疲れるし・・

そんなドライヤーストレスを抱えているあなたはぜひ坊主に

5・散髪代が浮く

坊主にしてから最初に散髪にいったのは3ヶ月くらい経ってからだと思います。

今までは月1回で3000円の所に行っていたのでお金の節約にはなりました。

1回目の散髪に行った時もまだ髪の毛が短くてあまり切るとことがありませんでした。

なので親に頼んで切ってもらうのも全然良いと思います。

6・前髪をいじることがなくなる

僕は勉強に飽きてくると前髪をさわってしまう癖がありました。

でもそもそも坊主にしてしまえば、前髪という概念も吹き飛んでしまいます。

髪の毛が気になってトイレの鏡やスマートフォンでチェックしないと気が済まないという人は坊主にしてしまうと楽ですよ。笑

 

7・他人を気にしなくなる

坊主にして最初の頃は「みんなに見られている感」がありました。でも時間が経つにつれて他人の目線がどうでもよくなり(良い意味)少し楽になりました。

ワックスで髪の毛をセットいている人は多少「他人からの目」というものを意識していると思います。

かっこよく思われたいとか、ダサいって思われたくないとか。

でも坊主にすると、自分の髪型はも変えることができないので他人の目線を気にしなくなります。

開き直れちゃうので、ぜひ。笑

8・圧倒的清潔感

坊主の人って清潔感が生まれますよね。

またロン毛の人よりは誠実そうに見えます。

野球部が全員坊主で熱そうに見えるのもそのおかげかもしれません。

9・帽子が似合う

坊主にすると髪の毛はいじれないですが、帽子をおしゃれに被ることができます。

冬は髪の毛がないと寒く感じてじまうのでニット帽が便利ですね。

10・強うそうにみえる

坊主の人ってなんか強うそうに見えませんか?

スポーツのキャラクターでも坊主の人って強い人いるし。

野球部は全員坊主ですけど、バスケやバレー部なども全員坊主の学校ってありますよね。

だいたい全員坊主の学校は部活動において強うそうな雰囲気を出しています。(筆者調べ)

 

11・頭から水をかぶれる

これは本当に羨ましく思えたし、坊主だったときは何回も頭から水をかけていました。

夏の部活動の最中や、汗をかいてしまった時は最高です。

水道水を頭からぶっかける。

あの爽快感は坊主にしか味わえません。頭皮に直接くる感じ。

最高。

12・薄毛を隠せる

自分が40代50代になった時、薄毛がコンプレックスになってくるひとも多くいると思います。

薄毛を隠したくて坊主にする選択肢もありです。

でも普段坊主ではない人がいきなり坊主になると周りは驚いてしまします。

そして察するでしょう。

「ハゲを隠したのか」

なので若い時から坊主にしておくという習慣をつけておけば、大人になった時にハゲていても違和感がなくなります。


後の3つは大人になった時に坊主にするメリットです。

13・育毛剤が使いやすい

直接、頭皮に育毛剤をふりかけることができます。

14・潔い感がでる

たまに電車でみかけるのが、完璧にハゲているけどその事実を認めたくない人。

頭のてっぺんの髪の毛はないのに、無理やり横の髪の毛をてっぺんまで持ってきてごまかす人です。

はっきり言いて見苦しいです。

諦めて坊主にしましょう。

その方が見ていて気持ちが良いし、清々しいです。

15・坊主という選択肢

若いうちに坊主を経験しておけば将来の選択肢が増えます。

坊主という良い意味での逃げの手段ができます。

どうしてもプライドが許さずに坊主にできなかった人は、将来ハゲたときに坊主を恐れるかもしれません。

カツラや植毛も良いかもしれませんが坊主ほどお金のコスパが良いことはありません。

「坊主」という選択肢を将来に残しましょう。

 

まとめ

坊主にする良いタイミングは高校三年生の夏休み前や、大学の長期休暇です。

理由としては

・学校の友達に会わない

高校三年生の夏休み前はほとんどの人が受験勉強をするので学校に行く機会が減ります。

つまり学校の友達に会わなくて済むのです。

大学ではほとんどの学生がサークルに属すると思うのですが、夏休みのサークルは参加自由でした。

なので坊主が恥ずかしかったらいかなければ良いです。

若いうちに坊主の経験をして得られるメリットは大きいので、悩んでるあなたはぜひ坊主にしてみてね。

 

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