【1分間で自己紹介】気をつけておくべき点は?就活や面接で役立つ方法

こんにちは、グループディスカッションの自己紹介に失敗したイザワです。

みなさん、いきなり、「1分間で自己紹介をして」と言われたら、上手にできる自信はありますか?

 

短い時間で自己紹介をする場面はたくさんあります。例えば就活の面接やグループディスカッション。今回は実体験を交えながら、どういう自己紹介が相手の印象に残り、かつ、アピールできるのかを書いてきます。

 

<strong>この記事でわかること</strong>
  1. 印象に残る自己紹介のやり方
  2. 自己紹介がうまいと感じた例【実体験】
  3. 1分間の自己紹介で気をつける点

 

上記にあげたポイントを書いていきます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

⚠️あくまで個人の感覚です。

 



印象に残り、アピールできる自己紹介のやり方は?

この見出しでは、印象に残りアピールができる自己紹介のやり方を書いていきます。ポイントは3つ。

 

<strong>1分間自己紹介のポイント</strong>
  1. 一貫性がある
  2. 負の部分を入れている
  3. ユーモアを頑張って入れてみよう

 

ポイントごとに詳しく見ていきましょう。

 

一貫性がある

 

まず一つ目のポイントは、話に一貫性があることです。

 

話があっちこっち行ったりすると、1分間の自己紹介ではどういう人なのか理解することができません。そのため自己紹介を前もって準備し、一貫性を持たせておくことが大切だと思います。

 

具体例:私はサークルで幹事長をやっていたので、責任感があります。

具体例:私はサークルで幹事長に立候補し、サークル内のイベント企画や文化祭出店などを主導して行った経験から、主体性があります。

 

 

後者の方が話が具体的で、聞いていても違和感がないですよね。あくまで例としてあげましたが、話に一貫性を持たせて自己紹介をしましょう。

 

負の部分を入れている

*プレゼン大会で失敗した時の写真

 

続いてのポイントは、自己紹介に負の部分を入れているということです。

あくまでぼくが思うポイントですが、自己紹介に自分の失敗したことなどを入れ込むと相手の印象に残りやすいと思います。

 

理由としては、心を開いてくれているという印象を聞いている人に与えるから。就活の面接の場はみんなが緊張しています。そう言う時に自分が心を開いて話すと、腹を割って話すことができたりすると思ったことが理由です。

 

⚠️あとの見出しで詳しく書いていきます。

 

ユーモアがあると印象に残る

 

最後のポイントは、話にユーモアがあること。

事実として、リクルートは自分がした負の体験を面白おかしく話すことのできる人を採用してたそうです。

 

自分がした失敗談を面白おかしく話せることは、まず自分がした失敗をちゃんと見つめることができている。さらに面白く話せると言うポイントで、失敗を後ろ向きに捉えていないことがわかります。

 

ぼくも自分の自己紹介には、どこかしら負の部分をユーモアありきで語るように練習しています。

 

リクルートが負の部分をユーモアに語れる人を採用していたのは、上記の動画で藤原さんが話しています。

 

【実体験】自己紹介が上手だと感じた例は?

ここからは実体験を踏まえて書いていきます。

 

実際に自己紹介がうまいと感じた例

<strong>自己紹介の例</strong>
  1. 高校生のときに親が離婚した
  2. 片親が育ててくれて今は大企業の役員
  3. 自分も立派なビジネスウーマンになりたい
  4. 国際系の大学に入学して海外に興味
  5. 国の奨学金がおりたけど書類紛失で取り消し
  6. どうしても海外にいきたくてポートフォリオ送りまくった
  7. インドネシアに留学
  8. 海外のビジネスに興味があります
  9. かっこいい女性になりたい

 

これは実際に自己紹介をした人の例です。いままで生きてきた人生のパーソナルな負の部分(失敗とか)も入れているのが、ポイントだとぼくは思いました。

挫折経験を入れつつ自分がなりたい姿をきれいにストーリーとして語るのは、話がスッと入ってくるし個人的に好感がもてます。今日、ぼくは自己紹介で失敗したと思ってるので、良い事例を取り入れつつ練習で自己紹介をしてみてたいと思います。

 

それを踏まえたぼくの自己紹介

実際に、良いと思ったポイントを含めつつ自己紹介をしてみます。

<strong>自己紹介</strong>
  1. 小さいコミュニティで結果を残し続けてきました
  2. 大学受験で頭の良い人がたくさんいると挫折
  3. 何か行動しないことが怖くて色々手をだす
  4. ブログ3万pv
  5. 長期インターン・留学
  6. 800人の前でプレゼンしたらおお滑り
  7. 次はYouTubeで結果を残そうと思ったら数字が伸びず苦戦中
  8. 目の前のことに必死で取り組んでいきたいです

 

いかがでしたでしょうか。20分くらい考えたけど、パーソナルな負の部分がなかなか出てこなかったので、随時更新していきます。

 

【なぜ短い時間なのか】1分間の自己紹介で気をつけておくべきポイントは?

最後に、なぜ短い1分間の自己紹介が大切なのかを伝えて終わりにしたいと思います。

 

長くても良いことがあまりない

自己紹介が長くても良いことってあまりないですよね。

例えばグループディスカッションの場を想像してください。最初の人が5分自己紹介したとします。もしグループが4人いたとしたら自己紹介で25分も使ってしまいます。

 

それだと聞いている方も疲れるし、誰がなにを言っているかなんて初対面だと覚えられないと思います。

自己紹介は短く簡潔に伝えることを意識しましょう。

 

⚠️1分間だと300文字程度。一度文字に起こしてみるのも良いと思います。

 

なにが言いたいことなのかわからなくなる

自己紹介が長いと、結局なにが言いたいのかわからなくなります。

 

練習方法としては、

 

  1. 紙に文字起こしする
  2. 実際に練習してみる
  3. 人に聞いてもらう
  4. 修正する

 

上記にあげた4ステップが良いと思いました。一度身につけてしまえば、何度でも使いまわせることができます。なので早めに自己紹介の型を作っておきましょう。

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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