投球骨折で一番辛いのは術後24時間

14日の木曜日に手術が終わりました。

その後は、

  • 4時間ベットから動いてはダメ
  • 食事は次の日の朝ご飯から
  • 左手の痛み(動けない)
  • でも、看護師さんからはどんどん動かしていこうと言われる
  • 熱っぽさ(37.5〜38.1)

という感じの症状が続きました.

とにかく、手術が終わってから24時間は本当にきつかった。

何が一番辛いかというと『何をしても、どんな体勢であっても腕が痛い』ということ。

本当に痛くてトイレ行くのは一苦労だし、そのトイレから帰ってきてベッドに寝るのもつらい。

痛みが強くて汗が止まりませんでした。

さらに汗をかいてもお風呂に入れないから、それも不快感となって精神的に厳しかったです。

ご飯はまずいと思わなかった

隣の人のいびきが大きかったり、咀嚼音が聞こえただけでイライラしたり。

音楽を聞こうと思ってイヤホンをするんですけど30秒で飽きたり、

とにかくイヤイヤ期でした。

また、手術後は痛みが強くなるんで常に点滴で痛み止めを入れています.ただそれでも痛い場合は追加することが可能.

ただその痛み止めをすると気持ち悪くなってきて、痛くならないけど気持ち悪くなるというトレードオフも嫌でした.

が、24時間すぎるとケロッとよくなります.

相変わらず右手は痛いけど、自由にベッドから起き上がれるしiPhoneも触れる。

とにかく、自分の体を思った通りに動かせるということが何より幸せでした。

手術した箇所は痛いけど、これからのリハビリ頑張ろうと思います。

これから怪我しないように、準備運動するのは本当に大切。

あとは退院できたら、この骨折で経験した手術や術後の処置などの過程を一通りまとめようと思います.

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

またね。

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