退院できました。

遊び

入院初日の写真です。

こんにちは、無事に退院することができて実家に帰ってきたイザワです。

今日が2021年の1月18日(月)で、入院したのがちょうど一週間前の11日からでした。

腕の痛みはあるしまだ全然動きませんが、とにかく家に帰ってこれて嬉しいです。

病院だと「コロナ対策」ということでいろいろ制限があるんです。

  • 面会の禁止
  • 外へ散歩することやコンビニにいくことも禁止

なのでずっと病院にいるのは精神的に辛かった。

退院してみて感じたこと

旗艦にしてたった一週間の入院ですが、退院して日常の生活に戻り、改めて気が付いたことがあったのでまとめておこうと思います。

その1:外の空気が吸えるのは気持ち良い

僕が入院していた病院は日光がよく当たり、またベットがあった位置は窓際だったのである程度は気持ちよく過ごすことができました。

とはいえ家に帰ってばーちゃんの話を聞いてみると。

病院によっては日がまったく当たらないところもあるし、窓際じゃないと部屋の温度調節もできないからかなりしんどい、

という話題になりました。

確かに、、、僕の入院生活を振り返ってみても、もし上のような状況になっていたらかなりきつかった。

暖房が効きすぎて暑くても換気できないし、何より日光が当たらないのが苦しいと思います。コロナ対策で散歩できないからです.

余談ですが、秋田県は自殺率が全国で一位です。なぜかというと、

  1. 秋田は冬の日照時間が日本一少ない
  2. その結果、セロトニンが出ない
  3. 鬱症状になりやすい
  4. 自殺してしまう

信頼できるデータは見つけてませんが、このようなTweetを見つけました。

もし日光に当たることが鬱病と関係あるなら日光ってかなり大切だということがわかります。

もしこれから入院する時 or 入院される方がいたらなるべく日光に当たるポジションで寝かせてもらった方が良いと思います。

その2:料理は味が濃い

実家に帰って夜ご飯を食べている時、やけに箸がすすむんです。

家のご飯うまいな〜

なんでなんだろうな〜

と思ってたら、3秒で答えがわかりました。

料理の味付けが濃いからでした。

ただ、別に病院の料理が極端に薄味だったというわけではありません。

確かに「味薄いなー」と思う料理もあったけど、基本的に美味しくいただくことができていたんです。

とはいえ、やっぱり病院で出される料理と家で食べる料理の味付けはかなーり違っていました。

「味が濃い」とされる1番の原因は塩分だと思うのですが、その塩分を取りすぎてしまうと、

塩分の摂りすぎが引き起こすのは、浮腫・高血圧・骨粗しょう症。胃がんや認知機能への影響も 引用:塩分を摂りすぎると身体にどんな悪影響がでるのか?

とにかく身体に良くない。

ということがわかりました。

まだ僕の舌が実家の料理を「濃い」と感じているうちに、少しでも塩分を減らせる食事に慣れることができたら良いなー、と思います。

(夜ご飯のあとチーズケーキとポテトチップス食べちゃったけど)

その3:髪がサラサラに

入院中はほとんど風呂に入っていませんでした。

一週間のうち、髪を洗ったのは1回、風呂に入ったのは0。自分の体を濡れたタオルで拭くのは2回くらいやりました。

が、とにかく清潔とは言い難かったです。

夏場でなくて本当に良かった。

夏でなくても手術痕が痛くで汗が出たり寝てる時に汗が出たりと気がつかないうちにたくさん出してます。

でも風呂に入れません。

そうすると髪の毛が湿ってくるし気分的にも不快な気持ちになるんです。

が、ワックスをつけなかったりシャンプーに入ってる薬品を毎日のように使わないことで、髪の毛がサラサラになりました。

これは嬉しかった。

普段、ワックスをつけても洗い残しがあったのかもしれませんが、まぁ髪にダメージを与える機会が減って良かったと思います。

その4:痩せない【一番びっくり】

驚きました。

入院前と入院後で体重がまるで変わっていませんでした。

退院する3日前からある程度ご飯は食べれるようになっていましたが、それでも多くて残していました。

さらに入院前は骨折した箇所が痛くてご飯をまったく食べられない&術後1日は熱もあるし痛いし、、、ということでほとんど口にせず。

ウィダーインゼリーで過ごしていました。

にも関わらず、

そんなに体重が変わっていなかった。

摂取カロリー < 消費カロリー が成り立てば痩せるはずで、摂取カロリーはほとんどないはず。。。だったけど痩せられませんでした。

1kgは落ちましたが、感覚だと3kgは落ちてるかなぁと思っていたので悲しかったです。

味の濃いものを食べすぎず、適度に運動をして、リハビリ生活をこれから送っていきます。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

またね。

最後に

多分、明日。

明日のブログで、僕が経験した「投球骨折」に関するブログを投稿しようと思います。

たかが骨折といえど初めての全身麻酔は怖かったし、どんなリハビリをするのか、一番苦しいのはいつなのか、など、調べてもわからなかったことをまとめられたらと思います。

それでは、またね。

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