ボヘミアンラプソディーの感想|もっと楽しく映画を見れる方法も

本日(12/3)ボエミアンラプソディーを見てきました。

Twitterで良い評判が流れているし、YouTubeにアップされている予告編もおもしろそうです。

予告編はこちら

 

今回の記事は2部構成です。

  1. ボヘミアンラプソディをさらに楽しく見るコツ
  2. 映画を見た感想・考えたこと

 

以上になります。それでは早速いきましょう。

①ボヘミアンラプソディをさらに楽しく見るコツ

結論から言います。

映画「ボヘミアンラプソディー」をさらに面白く見る方法は

 

結論】⚠️Queenの曲を聞いてから見にいこう

 

以上です。もちろん理由も

曲を知ってると上映中にテンションが上がる

映画で知ってる曲が流れてくるとテンションあがりますよね。

例えば、CMで好きなバンドの曲が流れてると内容に興味はないけど、見入っちゃたりする経験はありませんか?

⚠️映画を見る直前でも良いので、数曲聞いておくことがおすすめ

どうやってQueenの曲ができたのか、映画でわかる

映画の中で、Queenの曲がどうやってできたのか、少しだけわかる部分があります。

本当の話なのかはわかりません。

例えば、「We Will Rock You」の曲の成り立ち。

何回もバンドの演奏を繰り返し、ライブをしていて、「お客さんと一緒に歌える空間」が楽しいということにQueenのメンバーが気がつきます。

どうやったらお客さんと一体感を持って、ライブやツアーができるだろう?

We Will Rock You」はお客さんと一体感を出すためにうまれた曲だそう。

動画のはじめから、足踏みと手拍子をしながら歌っているのがわかると思います。

コンサートでもお客さんが足踏みと手拍子をしながら歌う。さらに、この曲はサビも歌いやすいですよね。

お客さんとの一体感をだしたいと、思いが込められていて「We Will Rock You」が誕生しました。

魂に響くラスト21分が……

魂に響くラスト21分

 

という文字が、タイトルの下に見えます。

Queenの曲を知っていないと魂に響きません。(個人差あり)

ここから少しネタバレを含むので、見たくない人は気をつけてください。

 

<strong>魂に響く21分</strong>
この21分間は、Queenのコンサート映像が流れます。

 

つまり、Queenの曲を知らないと1番盛り上がるときに乗り遅れる可能性があります。

映画のクラマックスがきてるのに、ついていけないのは悲しいですよね。

なので、映画を観る前には曲を少しでも聞いておきましょう。

 

⚠️ここからは時間のある人だけで。

最後まで読んでいただき、ありがとございました!

ボヘミアンラプソディを見た感想・思ったこと

ここからはぼくの感想を書いていきます。

書きなぐっていくので見にくいかもれません。

亡くなってからも人を熱狂させる音楽って

主人公のフレディが亡くなってから20年くらい経っているのに、それでも世界の人たちを熱狂させる。

もちろん、Queenの力もあるし、音楽って素晴らしいなって改めて感じました。

スポーツと音楽って不思議な力があると思ってます。

はっきり言って、Queenの英語もなんて言ってるかわかりません。聞き取れない。

でも、日本人でもこれだけ盛り上げれるってすごくないですか?

音楽を聞くのも楽しいし、歌うの楽しいし、作る側に回ってたくさんの人と楽しめるようなものを作ってみたい。

音楽のすごいとこ

以前、本かテレビで読んだことを思い出しながら書きます。

既に知っているからテンションが上がる
  • 音楽
既に知っているとテンションが上がらない
  • 映画
  • マジック
  • 漫才やコント
  • ネタ、面白い話し

例えば、好きなアーティストのLIVEにいってる場面を想像してください。

LIVEの途中にいきなり、新曲を披露したとき、確かに少しはテンションが上がるかもしれません。

でも、はじめて聞く曲ってリズムに乗り切れないですよね。

つまり、何回も聞いてる曲の方が、アーティストのLIVEでは盛り上がるということです。

でも不思議なことに、そうではないものがいくつか。

  • 映画
  • マジック
  • 漫才やコント
  • ネタ、面白い話し

 

これらは、初めて経験するときのほうがテンションがあがりますよね。

いや、不思議。というか、むしろ音楽が不思議ですよね。

なんで音楽はすげぇのか

ここがまだわからない。ちょっと待っててください。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

ここまで読んでくれたのは、素直に嬉しいです。

またね

コメント

Copied title and URL