心の底からくるワクワクした感情
それを言語化したいけど中々できずにウズウズしていたら、見事に言葉で説明してくれる人がいた。
この言葉も高城剛さんの引用なのだが、書道パフォーマンスのときに味わった心からふつふつと湧き上がるようなワクワクを言葉にしたかったのでまとめた。
受動的と主体的の違い
受動と主体では、なにが違うのか?
身近なところにも大きな違いがあるので簡単にまとめてみる。
受動的な楽しみ方
具体例を挙げてみます。
- YouTubeで動画を見る
- ブログを読む
- スポーツ観戦をする
- 歌手のLIVEに行く
- 映画をみる。などなど
主体的な楽しみ方
こちらも何点か。
- YouTubeで動画を作成する
- ブログを書く
- スポーツをする
- 自分でライブを開く
- 映画をつくる。などなど
つまり、主体と受動の違いは「自分」が主役であるか脇役であるか。
主体的が楽しい理由
体験談をまじえて説明します。
ぼくは海外で書道パフォーマンスをしたことがあります。
➡️海外の方に漢字で名前をつける
書き手:ぼく=主体的
買い手:お客=受動的
書き手のぼく
①字を書くとき
②お客に渡して喜んでもらえたとき➡️嬉しいことが2つ
買い手のお客
①商品を受け取ったとき➡️嬉しいことが1つ
書き手の人は、数十人に書けば嬉しさが数十倍にも広る。
でもお客さんはどんどん変わるから、嬉しいことを1つしか受け取ることができないということです。
小さな違いですが、全然違う。マジで。
受動的のダメなところ
受動的は損をする
➡️YouTubeをみる→だいたい見終わる→飽きる
➡️ブログを読む→おもろい記事は見る→飽きる
受動的に過ごしていると飽きがくるし、時間が経ったときに思い出がないんですよね。
自分が楽しいことを待つのも良いですが、自分から楽しいことを作り出した方が思い出にも残るし創意工夫ができます。
主体的の良いところ
- 失敗ができる
- その失敗から学べる
- 成功する可能性がある
- 成功すれば心の底からワクワクできる
- 主体的に楽しむことはどんどん変えられるし、なんだってできます。
自分がワクワクしたことをやりたい!と思う気持ちがあれば、失敗したとしても思考錯誤する。そしてまた試してみる。
主体的に生きることは得することだらけです。
今の現状に満足してない気持ちはある、変われるなら変わりたい。でも、行動するのはなんだかしんどい。そんな方も多いとおもいますし、ぼくも以前はそうでした。
深刻に考えてしまうと気分がどんよりしちゃうので、思い悩まないようにしてました。
具体例を挙げてみる
例えば講演会などで、ステージに登壇している人への質問タイムがあったとします。
手を上げて質問する人と怖くてなかなか質問できない人に分かれます。
ここでも得をするのはどちらかわかりますよね。手を上げて質問する人の方が圧倒的に良いです。
実際に成功してる人から直接アドバイスがもらえるし、質問が具体的だとそのまま自分の行動に落とし込むことができます。
まとめ
自ら行動した方が楽しいし得をします。
自分の人生なんだからやりたいことやろうぜ!!
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