こんにちは、優勝すると世界一周航空券がもらえるコンテストに出場後のイザワです。
前回の記事までで、準決勝に進出したことは書きました。
準決勝に選ばれたのは全国で1800名中30名。
そして選ばれた30名は5名ずつに分かれ、札幌、仙台、名古屋、高松、福岡、沖縄、の各会場で決勝進出者2名を選びます。
友達の多大なる協力もあり運良く残れた僕は、12月23日に札幌で行われたDREAMの準決勝にいってきたわけです。
そして今回の記事は
■ DREAMの結果
■DREAMで得られたもの
■世界一周という文字が頭の片隅にある人は、99%DREAMに参加してほしい理由
を書いていきます。
DREAMの結果
結果から先にお伝えすると、決勝に行くことはできませんでした。
【準決勝】
結果➡️決勝に行けませんでした。
プレゼンテーター5人での思い出はもちろん最高( ̄^ ̄)ゞ
札幌で良い体験をさせてもらいました
会場を用意してくれたスタッフさん&鎌ちゃんキミちゃんありがとうございます!
よっしゃ pic.twitter.com/KahPfK809e
— いざわまさき (@130Ht) December 24, 2017
決勝に進んだ2人には、後悔のないプレゼンを決勝でしてきて欲しい。
【DREAM結果発表?】
学生が世界一周を語るコンテスト
DREAMの結果発表です❗️東京会場で行われる決勝への進出者は,,,
【前田和佳奈】さん
【船田美咲】さんの2名です!!
おめでとうございます??#bpf #tabippo pic.twitter.com/LXNSplNfGO— BackpackFESTA2019 (@backpackfesta) December 23, 2017
決勝は2018年2月15日(木) 東京で行われます。
会場は2500人も入る大会場。
見に行って損はない。まじで。
詳しくはこちら▶️世界一周コンテストDREAM
またプレゼン当日の心境や、それまでの準備期間、コンテスト終えてからの心境は別記事で書きます。
DREAMで得られたもの
何気ない気持ちで参加した DREAMで得られたものはたくさんありました。
・参加者同士の交流
準決勝まで進むと、プレゼンテーター同士がアドバイスしあい、お互いがレベルの高いプレゼンができるようアドバイスして練習しました。
お互い敵同士でもあるのに、アドバイスするという時間は大好きでした。
当日も、本番ギリギリまで繰り返しプレゼンを練習しました。
TABIPPOスタッフや参加者にプレゼンを何度も聞いてもらって、プレゼンする内容はほぼ丸暗記状態。
そしてプレゼンしている瞬間
何百人もの前で、プレゼンするのはめちゃくちゃ緊張しました。
でもかなり後悔しています。
理由は「楽しむこと」を目的として行ったのに、心の底から「楽しめなかったこと」です。
でも、一緒に札幌でプレゼンした4人は一生の仲間だと心から言えます。
もちろん、世界一周航空券をかけたコンテストだから勝ち負けはあるけど、自分の勝敗を置いておいて、仲間同士プレゼンを高め合う時間は何にも代えがたい最高で最強な幸せな時間でした。
そして、他会場で準決勝に出場したメンバーとも交流がありました。
札幌より前に行われた、仙台の出場者がプレゼンのブラッシュアップを手伝ってくれました。
そして、ありがとぉぉぉ!!!@tennis_55 @Mari_szki pic.twitter.com/3Zez2KuLQJ
— いざわまさき (@130Ht) December 19, 2017
・スタッフとの交流
DREAMは準決勝まで行きと、スタッフと参加者が協力して「レベルの高いプレゼンを見せる」ために努力しました。
スタッフの家に泊まり込んだり。
充実してた!!
という言葉では足りない、スタッフとはいろんなことがありました。
■伝えたいことってなんなの?
■そもそも世界一周ってなんでやるの?
と、考えさせてくれる時間も嫌という程。
長い時間、電話でプレゼン練習に付き合ってくれたスタッフには正直イラっとすることもありました。でも、今は感謝してます。メンタル強化になりました。笑
・数百人の前でプレゼンする機会
最大800人が入る会場でプレゼンする機会を頂きました。
後ろからみるとでけぇ。
リハーサルでは緊張と楽しさの比率が7:3でしたが、本番が始まる前は緊張で手汗が止まりませんでした。
【リハーサル】
DREAMの準決勝リハーサル。
緊張するけど
結構緊張するけど
思ってる以上に緊張するけど楽しい。笑 pic.twitter.com/bQ8LzBnBH4
— いざわまさき (@130Ht) December 23, 2017
想像してみてください。
ステージに立っているのは1人だけ。
スポットライトの光を浴び、何百人ものお客さんの視線が全部〝自分〟に。
プレゼンしている5分間は、全て〝自分の時間〟
会場の全員が注目している。
やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっすよね。笑
自分の力で空気を変えることができるんです。
でも僕は緊張しすぎて心の底から満足のいくプレゼンにはなりませんでした。
練習でできないことは、本番でもできないという言葉を痛感。プレゼンを甘く見てた。
日常ではできない貴重な体験の場が目の前にあったからこそ、出し切れなかったのが悔しい。
・自分への自信
そして最後が、自分への自信です。
裏を返せば、自惚れているってことになるかもしれませんが、ポジティブに捉えましょう!
自惚れる(うぬぼれる)とは・・
実際以上に自分がすぐれていると思い込んで得意になる。
自惚れるの説明は置いておいて・・
DREAMに参加してなにが自信になったのか。
それは〝自分ではない誰かに認めらる〟という経験です。
承認されることが嬉しかった。
1800人中の30名に入るって、少し考えるとすごいことだなぁと思いました。準決勝まで選んでくれたスタッフ、応援してくれた友達、練習に付き合ってくれた友達も何人もいます。
でも結局、〝選ばれる〟という経験ができるのは参加している自分。
数百人の中から選ばれるという経験が、自分の自信へ繋がりました。
正直、準決勝に選ばれたことが嬉しくて、自分に自惚れた時間もありました。かなり。
ですが、自信にも確実に繋がりました。
行動すると、失敗する可能性はもちろんあるけど、行動しないと成功する可能性も一緒に失くしてしまう。
当たり前のことです。
当たり前のことなんですが、行動することには本当に価値があると改めて気づきました。
世界一周という文字が頭の片隅にある人は、99%DREAMに参加してほしい理由
参加して欲しいとは言いましたが、結局どちらでも良いと思います。
参加しても参加しなくても、自由だし。
でも参加すると得ることは山ほどあります。
参加費用が2000円ですが、参加賞として1500円くらいの旅の本をもらえるし、安いもんです。
■旅好きが、全国から2000人出場
■優勝すれば世界一周航空券
■同世代の熱い仲間
■決勝の舞台は2500人の前でプレゼン
2500人の前って怖いけど、楽しそうですよね。笑
1年に1回しか開催されない世界一周コンテストDREAM。
来年、ぜひ世界一周に少しでも興味のある人は応募してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
大晦日に出そうとしましたが間に合いませんでした。
それでは良いお年にしよう〜
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