こんにちは、バレーボールが好きでバレーをはじめて9年目になるイザワです。
今日書く記事は、「バレーがなかなか上手くならない、、。」、「スタメンを獲得したいけど出場できない」といった方向けに記事を書いていきます。
これを読んだだけでバレーが上達するわけではありません。魔法は使えませんし、スピードを早めながらしっかり練習に取り組んでいく必要があります。それでは詳しく見ていきましょう。
バレーを上達させるために
- 誰よりも練習する
- バレーボールが上手な人の良いところを真似る
- 自分が活躍できる場を見つける
結論から言うと、上に書いてある3点が大切だと思っています。
誰よりも練習する【バレーボールを上達させるために】
まず、レギュラーの座を掴めていない方なら、誰よりも練習することがおすすめです。
例えばあなたが高校生からバレーボールを始めたとします。周りには中学校からバレーボールを始めていた方もいるかもしれません。
そういう相手には積み上げてきた時間が違うので、練習時間で勝ることはできません。つまりスタート地点がそもそも違います。よーいどん!で一斉にスタートしないんです。
時間を確保したって、質がしっかりと担保できないじゃないか。
こう言った意見があるかもしれませんが、量をこなしていれば質は後から付いてきます。もし質に不安があるなら、経験者にアドバイスを求めましょう。
バレーボールが上手な人の良いところを真似る【バレーボールを上達させるために】
2つ目は、バレーボールの上手な人の真似をすることです。
誰かのパクリなんてしたくないし、オリジナルで上手になりたいと思う方もいるかもしれません。でも上手くなるのにかなりの近道だということも事実。
動画の方が圧倒的にわかりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。(バレーボール系YouTuberやりたい)
- 上手な人のプレイをみる
- 自分でプレイしてみる
- それを動画に撮る
- 反省する
おそらく上にあげたことを繰り返していれば上達すると思います。
自分のプレイをスマホで撮影して、それを確認しながらフォームの改善を行う練習法はとてもおすすめなのでぜひ取り組んでみてください。
自分が活躍できる場を見つける【バレーボールを上達させるために】
最後は、自分の活躍できる場を選び、考えておくということです。
具体的に説明すると、「レシーブを強化する」という目標を立てたら、それに向かってひたすら練習するということ。なぜこの方法が良いのか解説します。
元プロ野球選手の井端選手はご存知でしょうか。中日ドラゴンズ時代は同僚の荒木雅博と共に「アライバコンビ」の愛称で親しまれた方です。
この井端選手はドラフト会議では5位指名と決して期待度が高くなかった。
1997年のドラフト会議で中日ドラゴンズから5位指名を受け入団。引用:wikipedia
そこからレギュラーを獲得するために、守備の練習を徹底したとある記事で語っていました。(確か)
どうしてもレギュラーになりたいかたに限りますが、自分がやりたいポジションではなくチームに最も貢献できるポジションを獲得するということです。
だいたいどこのチームもしっかりとスパイクを打てる選手はいます。しかし、堅実なレシーブをする選手は確実にどのチームにも必要とされている。(中高6年間の経験から)
身長も高くないし、ジャンプ力も高くない人は、レシーバーとしてレギュラーを獲得する道もぼくはありだと思います。
今日はバレーボールのことについて書きました。明日は実際に春高に出場したメンバーから、「ジャンプ力をあげる方法」をインタビューしたので、記事にしていきます。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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