こんにちは、早稲田大学3年のイザワです。
いま、大学一年生のあなた、もしくは大学への進学が決まったかた。
大学生活でなにをやるか決めてきますか?
もちろん、サークル活動は楽しいし、バイトをしてお金を貯めて遊びたい気持ちもわかります。
でも、せっかく入った大学でサークルとバイトだけで4年間終わらせたらもったいなくないですか?
いま大学三年生ですが、あっといまに時間は過ぎていきます。マジで。
なんの目的もなく過ごすのも楽しいですが、振り返った時にとても無駄な時間をすごしたなぁ、と、ならないようにした方がいいに決まってる。
正しい過ごし方とか、成功する過ごし方なんてありません。
でも、少しでも後悔しない大学生活を送るためにいまから3冊、本を紹介します。
ぜひ、これからの大学生活に役立つはずです。
1・大学4年間で絶対やっておくべきこと
早稲田大学の教授で、恋愛入門学という講義もされている先生。
本書の最初のページの引用に
この本は、悩み多き大学生のための本です。読んでもらいたい読者はまず、大学1年生です。大学2年生も1年過ぎてしまいましたが、たぶん大丈夫です。3年生は微妙なところ・・・、努力次第ではギリギリセーフですかね。4年生以上は、すでに遅いです。残念でした、もっと早くこの本に出会っていれば人生が変わったはずなのにね。
著書の森川先生も、自信たっぷりの作品のようです。
そして本書には2つの目的があって
- 人生で成功すること
- 恋愛で成功すること
以上の2つです。
明確な答えがでていない方は、この本からヒントをうけとれるはずです。
2・これからを生き抜くために、大学時代にすべきこと
この本は全部で6章に別れています。
- 大学での勉強法
- 人間関係の深め方
- 大学生の恋愛術
- アルバイトの必勝法
- 失敗しない就活術
- これからの時代を生き抜くために
という感じに。
そして特に読んで欲しいのが、4章と6章。
4章では「アルバイトはしない方がいい」という切り口で始まり、もしアルバイトをしなければいけいない状況なら、どのような判断基準をもつべきか書かれている。
読みやすさは、最初に紹介したものより読みやすい。
3・人生を面白くする本物の教養
この本は一番オススメ。
元、ライフネット生命の社長であり、現 、立命館アジア太平洋大学(APU)学長。
優しく語りかける口調で、自信の体験をもとにして語っているのでとても説得力がある。
疲れた時は、メシ・風呂・寝るが一番かと。 https://t.co/VYopDirHty
— 出口治明 (@p_hal) April 3, 2018
APU春の入学式の式典が終了しました。新入生の皆さん、保護者の皆さん、入学おめでとうございます。APUへようこそ! pic.twitter.com/1vnQEJLF6O
— 出口治明 (@p_hal) April 1, 2018
還暦で、ライフネット生命を創業するエネルギッシュな行動力にかっこいい。
結局行動しなきゃ意味ないよ!!無価値!!
まとめとして、まとめます。
こういう本を読むと、生きるべき道の正解が分かったような気がして満足しちゃうんですよね。
つまり、受験勉強の偏差値だけ上がるノウハウは持っていても、実際の偏差値は40とか。伴っていない。
ノウハウなんて、そこらじゅうに溢れているから無価値!
大学生で経験したことが価値になるから、ぜひ紹介した本を参考に、動くことを大切にしてください!
またね!
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