こういった疑問に回答します。
- ブログは稼げる【資産になります】
- 大学生でブログをするメリット9つ
- ブログを始めるときの注意点
まず、簡単にぼくの自己紹介をさせてください。
早稲田大学の3年生で、ブログは2年ほど運営。ちゃんと書き始めたのはここ直近の5ヶ月。
今月は月間10万PVに到達したので、15万PVほど行く予定。収益は月に3万円ほど。
ちょっとずつ数字は伸びてきましたが『も っ と 早 くか ら 始 め れば 良 か っ た』と思ってしまうんですよね。
そこで今回は、大学生がブログを始めるメリット9つを、すべて実体験のエピソードででお伝えします。
大学生がブログを始めるメリット9つは?
1.ITのスキルがつく
具体的には下記の通り。
- SEOの知識
- ライティングスキル
- HTML,CSSのデザインスキル
- SNSの運用スキルなど
ブログ運営って、意外とやること多いんですよね。
企画から運営、デザインまですべて自分一人で行います。
あるTweetでは、とある会社の広報担当の人が、会社のホームページを運用していて。
もちろん広報なので『PV数』が1つの基準になるわけです。
しかし、どれくらいのPV数があるかと言うと1ヶ月で3,000PV。
なんとなくホームページを運用しているだけで、会社から20万円近く毎月受け取れるんです。
そう考えると、ブログを学んでしっかり結果を出せば、社会人としても役立つスキルを得られますよね。
2.インターンや就職でも有利
実体験として、難関企業のサマーインターンに申し込んで、2社とも通りました。
そのとき話したのはブログ運営の話がメイン。
名前を出すと『サイバーエージェント』と『ネオキャリア』です。
サイバーエージェントは最終面接で辞退する形になりましたが、ブログが評価されたはず。
- 月間5万PV
- 毎日更新を90日してた
などを話しをしました。
3.ストレス発散になる
ブログを書くとストレス発散になります。
書き終わった後の達成感もそうなんですが、ブログを見てくれる人がだんだん増えていくだけで「やってやっぜ!」という気持になります。
おもしろいTweetしたり、いいねが稼げそうな写真をInstagramにあげて「いいね」を求めてる人。ブログやったらもっと承認欲求が満たされるよ。たぶん。
4.成長を感じられる
ブログを書いていると『成長したなー』と感じることがあります。そもそも成長してるって、なにと比べてんの?
それは自分の過去のブログです。ぼくが最初に書いたブログは「日記」でした。もちろん、日記を書いていけないことはありません。
とはいえ、ブログでお金を稼ぎたかったら「日記」は書かないことをお勧めします。
✔️有名人でない限り誰も読んでくれない
ブログが読まれるメインの流入元は、『検索』からです。(インターネットで検索すること)
友達はあなたの日記を読んでくれるかもしれませんが、見ず知らずの人はそもそもあなたが誰なのかを知らないのでブログに興味がありません。
なので、ブロガーとよれる人々は「検索」を意図にしてブログを書いています。考えて書くようになるのも、成長の1つですよね。
5.お金を稼げる
【10月ブログ運営】
■更新数8
■1372PV
■収益0円振り返ると、無駄な時間が多すぎた。
→完璧より完成を意識します。
【11月目標】
■20記事更新
■5記事リライト
■1万PV
■稼いでみる失敗怖がらないでどんどんやろう。#いなフリ11
— いざわまさき (@130Ht) November 1, 2017
2年ほど前のTweetです。
一年前は、1ヶ月のPV数が1,372PVでしたが、今では一日のPV数が2,000以上あります。さらに、お金も毎日千円ほど稼げるようになりました。
わずかだけど、ブログで毎日収益が出るようになって嬉しい。
— いざわまさき (@130Ht) April 3, 2018
だんだんお金も稼げるようになってきて、ほぼサイトをいじらずに、毎月お金が振り込まれるのはすごく嬉しいです。
6.消費側から、生産側へ回れる
✔️消費者側は損をする
・YouTubeをみる→だいたい見終わる→飽きる
・ブログを読む→気になる記事は見る→飽きる
自分が楽しいことを『探す』のも良いです。
とはいえ、自分から楽しいことを作り出した方が思い出にも残るし創意工夫ができます。
結局、ディズニーに行ったりするのも楽しいと思うんだけど、それは「楽 し ま さ れ て い る 状 態」だと思う。
行動するのはすごく億劫だけど、行動した方がなんだかんだ楽しい。(自戒)
7.Webライターとして月5万は余裕
1ヶ月だけ、Webライターとして働いていたことがあります。
大学の授業中に少し作業をするだけで、おこずかいが稼げるんですよね。
ブログをやっていて、ライティングスキルは少しはあったと思うので、採用してもらえました。さらに、ブログを運営している人にライターはおすすめなんです。
- 結果を出している人からfeedbackを無料でもらえる
- サイト構成や記事の運営方針を真似できる
理由は上記の通り。
8.自分の時間をお金で売らなくて済む
ブログでお金を稼げれば、時間でお金を稼ぐ、つまりアルバイトをやらなくて済むんです。
もちろんネットカフェでのバイトが楽なのはわかります。でも、それを達成した後に、『お金』以外のなにも残りませんよね。
つまり、誰でもできる仕事なんです。
誰でもできる仕事からAIに取って代わられると思うので、なにかしら『自分の経験』に投資しておくと良いと思います。
とはいえ、僕もまだ達成できていないのが現状。
PVがある程度あるので、あとはセールスライティングやジャンルを選定を学びつつ、頑張ります。
9.堀江貴文さんもオススメ。
近畿大学の卒業スピーチで、堀江さんが言われた言葉
これからは、そうやって仕入れた情報を、自分の頭で考えて、そして自分で発信して、頭の中を整理して自分で考える癖をつけていかなければいけないです。それはどうやってやるのか?簡単です。インターネットでブログやら、ソーシャルネットワークやら、そこで毎日発信し続ければいい。非常に簡単なことです。それをできれば毎日やってほしい。
「ブログで毎日発信しろ」ということをわずか15分のスピーチで言っているということは、価値のあることだと思います。たぶん。
大学生がブログを始めるときに気をつけて欲しいことは?
- 数ヶ月で諦めない
- ひたすら『真似』する
1・数ヶ月で諦めない
1つの目安として、ブログを書いて3ヶ月後に伸び始める感じ。
なので、短気の人はしんどくて辞めてしまうかもしれません。
とはいえ、一番辛いのは最初の時期です。
飛行機もそうですが、離陸するときが一番エネルギーを使いますよね。
それと同じで、一度伸びてしまえば、『PV数』や『収益』がだんだん積み重なっていくので楽しいです。
2・ひたすら『真似』する
前提条件があって『結果を出したい人』のみ。
もし、なるべく早く結果を出したいなら、先に結果を出している人を『パクる』ではなく『真似』てください。具体的には、
- キーワードの出した方
- 記事の構成【最重要】
- 文章の書き方
などなど。
とはいえ、これは『これからブログを始めよう』と考えている人に向けてのメッセージです。
もう既に自分でブログを書き始めていて、うまく結果が出ていない人は、こちらの記事が参考になると思います。>>パクリは正義
大学生がブログを開始して結果を出すために必要なことは?
- ブログと日記は違う
- SEOの勉強をする【おすすめ参考書あり】
- 実体験や好きなことを中心にブログを運営する
ブログと日記は違う
具体的に言うと、『自分の書きたいこと=日記』で、『読ませるために書く=ブログ』です。
もちろん明確な定義はありませんが、『日記』ではPV数も伸びないし、お金も稼げません。具体例を出すと、下記の2つ。
内容がそもそも違います。笑
有名人なら自然とPV数が集まってきますが、一般人が戦うためには『ど れ だ け 役 に 立 つ 記 事 を 書 け る か』が大切です。
日記とブログは違うと覚えておいてください。
SEOの勉強をする【おすすめ参考書あり】
SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを”SEO対策”と呼びます。
引用元:SEO HACK
ブログを読まれるには、いくつか方法がありますが、そのうちの1つが『SEO』です。
SEO(検索エンジン最適化)と言って、ちょっと取っ掛かりにくいですよね。
勉強するためのおすすめの参考書や動画を載せておくので、ぜひチェックしてください。
実体験や好きなことを中心にブログを運営する
- バレーボール
- メンズ脱毛
- 地元のこと
僕の場合は、例えば上記のテーマについて。
さらに、ざわわブログで読まれている上位3つの記事が、見事にすべて上のテーマに当てはまるんです。
具体的には、『足立区の治安』や『バレーボールのルール』などの記事が読まれています。それ以外にもジャンルはたくさんありますよね。
- 海外旅行
- スポーツ
- 恋愛
自分が体験していることや、好きなことを上手に発信すると良いと思います。
まとめ
たぶん、ブログのメリットを書いても実際にブログを書き始める人は99%いません。
だからこそ、いま動き出しちゃえば1%の人になれる。書くか書かないかはどっちでも良いんだけど、書いた方がきっと楽しいはず。
質問などは答えるので、ぜひ聞いてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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