【体験済み】大学生でも行けるプログラミングスクール3つ【学割有り】

20代でやるべきこと
大学生でプログラミング教室を検討中の人:大学生だけどプログラミングスクールに通いたいな…料金が高いって聞くけど実際はどうなの?選ぶ基準やおすすめのスクールが知りたい。

こういった疑問に答えます。

 

✔️本記事の内容

  • 大学生がプログラミングスクールにいく必要はある?
  • 大学生がプログラミングスクールを選ぶときの基準【体験談】
  • 【おすすめ】大学生でも行けるプログラミングスクール3つ

記事を書いている僕は、現役の大学3年生で、プログラミングスクールに1ヶ月通っていました。

そこでは、初心者からWEBサイトやアプリを1つ作り、最難関のサマーインターンに通過できました。(詳述します)

これから通うか検討している大学生に向けて、『選ぶときの基準』や『行って良かったこと』を書いていきます。

この記事を読めば、おすすめするプログラミング教室の評判や口コミがわかり、自分が通った方が良いかどうかが分かります。

大学生がプログラミングスクールにいく必要はある?

大学生のプログラミングスクールそれでは見ていきましょう。

結論:絶対いく必要はない

結論は上にある通りですが、メリットがたくさんあるのは間違い無いです。

  • 自分で稼ぐ力をつけられる
  • サイトは簡単なアプリが作れる
  • プログラミングの面白さがわかる

などなど。
どこか取っつきにくい印象を持ちますが、いざ自分で手を動かしてみると面白いんですよね。

日本の就活事情を見る

大学生なら、多くの方は「就活」を意識します。
プログラミングを学んでおくと、就活に有利になるのか気になりますよね。

結論、有利になります。まずは日本の現状を確認しましょう。

✔️日本の就活事情

  • 日本ではIT人材が足りていない
  • 2020年には35万人以上が不足
  • つまり「就活」で希望が通りやすい

そもそも、楽天などの大企業でも、新卒の研修としてプログラミングを学習します。

つまりどこの企業も、プログラミングの知識を学生や新卒の人に学んで欲しいと思っているんです。

お金を払ってでも学んで欲しい企業。あらかじめ知識を持っている学生。企業からしたら、獲得しない選択肢はありません。

実際に体験したエピソード

実際に、プログラミングを学んでいたから、面接に通ったと思う経験があります。

それは、ある人気企業のサマーインターンの面接。応募人数は8,000人で、サマーインターンに参加できるのは50名弱。

サマーインターンの面接で「学 生 時 代 に 頑 張 っ た こ と は な ん で す か ? 」と聞かれ、下記のことを答えました。

  • ブログ運営のこと
  • プログラミング学習のこと

面接官のテンションが上がる

そうすると、面接官のテンションが高くなって、「え、プログラミングやってるんだ!なに(言語)使ってるの?」と食い気味に質問されたんです。笑

なんで勉強しようと思ったのか、これからエンジニアになりたいのかなどを質問されました。

面接後、無事サマーインターンに通過したので、自分が通過した要因を考えてみました。

 

✔️評価されたポイント

もちろん、周りの学生がプログラミングを学んでいない中で、学習していたことは評価されたと思います。

それ以上に、『プログラミングで簡単なアプリを1つ作っていたから』だと思いました。

これからおすすめするプログラミングスクールに通って、しっかり勉強すれば、簡単なアプリは1つ作れるようになります。

それを面接時に持っていけば、だいたいの企業が評価してくれるし、インターンも通りやすくなるので、ぜひ参考にしてください。

大学生がプログラミングスクールを選ぶときの基準【体験談で語る】

見ていきます。

学びたい言語をざっくり決める

プログラミングにはいろんな言語があります。Python、JavaScript、C言語など。数ある中でどれを学びたいのか決めましょう。

✔️おすすめは『Ruby』

ほとんどのプログラミング教室では『Ruby』を教えることが多いです。理由は、短いコード(記述)で動かせるから。

例えば、Pythonで3行必要なコードを、Rubyでは1行で済ますことができるなど。

ぼくは、いきなり難しい言語を選ぶと挫折する恐れがあったので、最初はRubyを選びました。

オンラインorオフライン

1番ぼくが重要視していたのはこちら。オンラインかオフラインかです。

  • オンライン→教室に通わない
  • オフライン→教室に通う

ぼくが通っていた、DMMWEBCAMPは渋谷にある教室に通うオフラインの方でした。

とはいえ、DMMWEBCAMPは、オフラインでもオンラインでも、どちらでも好きな方を選べます。

家から出たくなかったら家でプログラミング学習すれば良いし、渋谷と新宿にある教室にいきたかったら通えば良いので、気分によって変更できます。

前提:ある程度は知識がある

大学生で、これからプログラミングスクールに通うか検討している学生は、少しでも「前提知識」があった方が良いです。例えば、

  • HTML
  • CSS
  • Ruby
  • Ruby on Rails

上記を学ぶスクールなら、Progateで該当する範囲を1周から2週しておくとGOOD。

プログラミング教室のメリットは『つ ま ず い た ら質 問 で き る 環 境』であるところ。

アプリを作るまでの過程

  1. 必要な最低限の知識をつける
  2. 手を動かしながらアプリを作る
  3. 途中でわからなくなり心折れる
  4. わからない箇所を質問して、解決する
  5. アプリが無事に完成する

アプリを作る流れはざっくり上記の通りですが、1番目の『必 要 最 低 限 の 知 識 を つ け る』は自分でできますよね。

せっかく質問できる環境にいるなら、ある程度知識をつけた上で通いましょう。

1ヶ月間プログラミング教室に通うとしても、最初の1週間を必要な最低限の知識をつけることに使ってはもったいないです。

プログラミングスクールを選ぶときの注意点

大学生がプログラミングスクールを選ぶときの基準【体験談で語る】注意点は2つ。

事前に評判や口コミを確認

検討しているプログラミング教室をGoogleで調べましょう。

公式ページはもちろんですが、確認して欲しいのは『体 験 談』があるかどうかです。

実際に体験した人がどう感じたのか、生の声を聴けるのが一番イメージが湧きます。さらに、Twitterで検索するのもおすすめ。

『Techacademy 評判』と検索すればいろいろ記事が出てくるので、『体験談』をベースに書かれている記事を見つけましょう。

ちゃんと悩む

大学生で数万円を払うのは勇気がいりますよね。そのお金を払うなら、自分が納得のいくプログラミングスクールにしましょう。

とはいえ、『悩むための材料が揃っていない』というケースも多くあります。

悩む材料がないと1人で考え込んでしまい、時間をムダにします。
ここで言う、悩む材料とは『他 の ス ク ー ル と の 比較 材 料』のこと。

決めきれない方は、まず、検討しているスクールの説明会に参加して、自分で情報を集めた上で判断することをおすすめします

大学生でも行けるプログラミングスクール3つ【おすすめ】

大学生でも行けるプログラミングスクール3つ【おすすめ】

  1. ・WEBCAMPビジネス教養コース
  2. ・Techacademy
  3. ・TECH::CAMP

おすすめするのは上記の3つ。

こちらは『学割が適用』『実績がしっかりある』という観点で選びました。それぞれ見ていきましょう。

その1:WEBCAMPのビジネス教養コース

WEBCAMPビジネス教養コース

  1. 11時から22時の教室通い放題
  2. メンターによるマンツーマン支援
  3. 「満足度」「生徒増加率」「学習継続度」がNo. 1

WEBCAMPは「満足度」「生徒増加率」「学習継続度」に置いてNo. 1と公式ページに記載されています。

つまり教材の質も担保されています。
また、受講開始から8日間は全額返金保証付きなので、もし自分に合わないと感じたら辞められます。

説明会はこちらから。受講者満足度90%以上のプログラミングスクール【DMM WEBCAMP】

その2:Techacademy

  1. webサービスを完成させることがコースの目標
  2. 現役のエンジニアにチャットで質問可能

Techacademyの良いポイントは、コースの種類が豊富で選択肢が多いこと。

Javaコース、フロントエンドコース、WordPressコース、iPhoneアプリコースなどから、自分の学びたい好きな分野を選べるのは魅力的です。

無料の体験会をのぞいてみる。オンラインブートキャンプ 無料体験

その3:TECH::CAMP

  1. わかりやすい教材(1,000回以上のアップデート)
  2. 卒業後はそのままメンターになることができる
  3. 家でも教室でも学習できる環境

メンターになるメリットは、メンターになれば、自分が受講していなかったコースでも勉強できるということ。

つまり、お金を払わずに数万円する教材を使い放題。自分が学習したい分だけ学べるんです。

アルバイトをしながら勉強もできるのは、時間のある大学生にとってメリットですね。

説明会に参加してみる。>>参加者限定特典あり。TECH::CAMPオンライン説明会

結論:ビジネス教養コースがおすすめ

スクール名 料金
ビジネス教養(学生) 99,800円
Techacademy(学生) 109,000円
TECH::CAMP(学生) 109,000円

特徴の1つは、他のプログラミングスクールと比べても料金が安い点。

さらに、11時から22時までは渋谷と難波にある教室に通い放題というのが魅力的でした。(11月より新宿も開校)

ぼくもWEBサイトとアプリを1つ作ることができました。短期間で集中したい人はおすすめです。

⇨おすすめする人

  • 家だと勉強できないので教室でやりたい人
  • 1ヶ月でアプリケーションとWebサイトを制作する意気込みがある人
  • そのためにメンターさんを使い倒す気持ちがある人
  • プログラミングを学びたいという気持ちが少しでもある人

公式ページへ >>説明会に申し込む

まずは行動⇨動きながら考える

だいたいのケースで同じことが言えますが、まずは動いてみないと何も変わりません。

じゃあ、本記事で紹介したプログラミング教室の無料説明会やカウンセリングに行くタイミングはいつか?その答えは、プログラミングが気になっている今。今すぐ行動が一番の正解です。

よくある話で「また機会があればその時で良いや」って人がいますが、一度モチベーションが下がるとなかなか戻りません。
つまり、また勉強したいと思えるかというと、、、心理的に微妙だと思います。

学校に行きつつ学習するのは少しハードかもしれませんが、より成長した自分を目指すためには、すこし歯を食いしばることも大切です。

まずは行動⇨そして、動きつつ考えましょう。

無料の説明会に一度申し込めば、あとはメールを確認しつつ、参加するだけ。どのサイトも申し込みは1分程度で終わりますので、是非この機会に行動してみましょう。

DMMWEBCAMP|学割で最安値「満足度」「生徒増加率」「学習継続度」がNo. 1。まずはここの説明かに参加しましょう。

参加者限定特典あり。TECH::CAMPオンライン説明会 *受講後もメンターとして働きつつ勉強したい方におすすめ。

TechAcademy [テックアカデミー]*レベルの高い講座に挑戦してみたい方向け。

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