【就活】グループディスカッションは教養があるかどうかモロに出る場所だと思った

こんにちは、今日は久しぶりにグループディスカッションを体験してきまいた。イザワです。

グループディスカッションが日頃から勉強しているか、知識をしっかりつけているか、自分の意見をしっかり考えているかどうかがでる場所だと焦りました。

今回の記事では書くことは下記の内容です。

 

<strong>本記事の内容</strong>
  • GDに日頃の知識がでる理由
  • 時間がある人は対策をした方が良い
  • 【追加】自己紹介がうまい人の特徴

 

それぞれ詳しくみていきましょう。

 



GDに日頃の知識がでる理由

 

グループディスカッションの進行役の大人の方が、『グループディスカッションで日頃のニュースに関心を持ってるかとか、自分の考えがあるかどうかしっかりわかるよ。』

って言ってたけど、今日はその通りだとほんとに思いました。もちろん就活生という立場でも社会人という立場でも、ちゃんとした知識を持っていることが前提だけど。

 

例えば、今日やった模擬グループディスカッションでこんな問題が出ました。

 

問題:今までに無い新しいもので、社会的に貢献する就活サービスを考えなさい。

 

時間は12分でした。まず、この段階で3つのグループに別れると思います。

 

<strong>お題が与えられた段階</strong>
  • なにも話せない人
  • なにかしらは言葉を投げられる人
  • 自分の知識をもとに言葉を投げられる人

 

もしあなたが採用担当だったとして、どの人を取りたいと思いますか?いろんな観点があると思いますが、発言権があれば積極性があると見られて評価が高いですよね。

もともと知識があると、どんどん言葉がでてきます。

 

もともと知識があることによって、発言権が多くなる。その結果、話している間は「発言してる人」の時間になるわけです。短い時間で人事の方に、良い印象を与える可能性は高いと思います。

 

もちろん、知識がなくても話せることもあります。でも知識を前提としてもっといた方が議論を進めやすいし、主導できます。教養を持っておくことは、グループディスカッションで勝ち残る一つの作戦だと思いました。

 

時間がある人は対策した方が良い

一朝一夕でしっかりとした知識がつくとは思いません。でも、続けていかないとGDで勝てる可能性が少し減ってしまいます。GDで落ちちゃうと面接まで行けない。面接まで行けないと、自分のことをしっかりアピールできない。

努力すれば面接まで行けるのに、それをやらないのはもったいないと思うんです。

 

なかなか話せない自分に腹が立ったし、ムカついたので努力で変えられる部分は変えていきたい。この人には負けたくないと思う人も見つけられたので、その人と切磋琢磨し合いながら高めたいと思います。

 

尊敬する友達がやっているやり方

尊敬しる人がやっているやり方を、一例として紹介します。ステップは4つ。

 

  1. NHKのためになりそうな番組を録画
  2. 1,5倍速で時間のあるときに視聴
  3. 気になった言葉、知らなかった知識はノートにメモ
  4. 単語帳にキーワードだけ書いて、一つの事象を説明できるまでになる

 

さっそく真似してやってみようと思います。自分の意見も取り入れながら、今まで知らなかったことを勉強することに対して貪欲にやってみます。

 

【追加】自己紹介がうまい人の特徴

追加情報として、自己紹介の上手な人ってどんな人なのか、なんとなくわかったのでそれも書いていきます。

 

自分の負の部分を遠慮なく開示できる

結論から言うと、自分の負の部分を遠慮なく自己紹介で伝えて、一貫性がある自己紹介がうまいと思いました。

 

例をあげてみます。

 

<strong>自己紹介の例</strong>
  1. 高校生のときに親が離婚した
  2. 片親が育ててくれて今は大企業の役員
  3. 自分も立派なビジネスウーマンになりたい
  4. 国際系の大学に入学して海外に興味
  5. 国の奨学金がおりたけど書類紛失で取り消し
  6. どうしても海外にいきたくてポートフォリオ送りまくった
  7. インドネシアに留学
  8. 海外のビジネスに興味があります
  9. かっこいい女性になりたい

 

これは実際に自己紹介をした人の例です。いままで生きてきた人生のパーソナルな負の部分(失敗とか)も入れているのが、ポイントだとぼくは思いました。

挫折経験を入れつつ自分がなりたい姿をきれいにストーリーとして語るのは、話がスッと入ってくるし個人的に好感がもてます。今日、ぼくは自己紹介で失敗したと思ってるので、良い事例を取り入れつつ練習で自己紹介をしてみてたいと思います。

 

自分を例にやってみる

実際に、良いと思ったポイントを含めつつ自己紹介をしてみます。

<strong>自己紹介</strong>
  1. 小さいコミュニティで結果を残し続けてきました
  2. 大学受験で頭の良い人がたくさんいると挫折
  3. 何か行動しないことが怖くて色々手をだす
  4. ブログ3万pv
  5. 長期インターン・留学
  6. 800人の前でプレゼンしたらおお滑り
  7. 次はYouTubeで結果を残そうと思ったら数字が伸びず苦戦中
  8. 目の前のことに必死で取り組んでいきたいです

 

20分くらい考えたけど、パーソナルな負の部分がなかなか出てこなかったので、随時更新していきます。思ったような自己紹介ができなくて何か違和感がある。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。こちらは最近読んで自己分析に役立つと思った本です。

 

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