こんばんは、イザワです.(深夜3時ごろ)
今回は「言葉の力」ってすごいな。という記事です。
落ち込んでる友達にポジティブな言葉をかけてあげるのはやっぱり大切。偏差値40から早稲田大学を目指してる時、
A:早稲田は特別な人しか行けない
B:お前は、、なんか早稲田にいそうだよ。頑張れ高校に向かう東西線内でかけてくれた言葉が、今でも忘れられない。プラスな言葉はマジで力になる。
— いざわまさき (@130masaki) January 9, 2020
落ち込んでる友達にポジティブな言葉をかけてあげるのはやっぱり大切。偏差値40から早稲田大学を目指してる時、A:早稲田は特別な人しか行けないよ。B:お前は、、なんか早稲田にいそうだよ。頑張れ。 高校に向かう東西線内でかけてくれた言葉が、今でも忘れられない。プラスな言葉はマジで力になる。
結論目の前の壁に押しつぶされそうな友達がいたら、プラスの言葉をかけた方が良いよねという記事です。
プラスの言葉は、押しつぶされそうな人を救ってくれる
実体験を交えて話します。
偏差値40から早稲田大学を目指す
通ってたときの高校が偏差値50ちょっとで、学年最下位だったから40とか。もしかしたらそれより低いかも pic.twitter.com/07n15Al6wR
— いざわまさき (@130masaki) January 9, 2020
実際に画像を見ればわかるんですが、、、偏差値50ちょっとの高校で学年ビリでした。
やばいなーと思いつつも気づけば受験シーズン。
ひょんなことから早稲田大学を目指すことになり、勉強スタート。前提知識が0の状態からコツコツ積み上げていきました。
ふつうに、、、絶望
高校3生の4月から受験勉強をスタート.
とはいえ6月の中旬までは部活動がありました。
確か、高校3年生の夏のセンター試験の結果は下のとおり。
- 英語:130点
- 日本史:30点
- 国語:90点(150MAX)
だったと思います。
もちろん早稲田の判定はE判定です。
✔︎余談:ずっとE判定
ちょっと話がそれますが、僕は早稲田の受験当日までずっとE判定でした。
早慶模試では、マークシートの記入をミスり『Z判定』を出したこともあります。さらに受験前日にはトイレにiPhoneを落としました。
縁起が悪すぎて、確実に落ちるな、、、と思っていました。(本番はマジで運よく合格)
特別な人だけが入れる早稲田大学
僕の高校は偏差値50ちょっとの学校。毎年、早稲田大学に入れるのは1人から多くて3人とか。
さらに僕は偏差値40からのスタート.
周りのみんなからはバカにされていました。
早稲田大学は『頭の良い特別な人』だけが入れる学校だと思っていたんです。
何気ない一言をずっと覚えてる
とはいえそんな絶望的なとき、ポジティブな言葉をかけてくれる友達がいました。
本人は何の気なしにかけてくれたと思います。
『お前なら、、なんか早稲田にいそうだよ』という言葉を、学校に向かう電車の中(東西線の木場あたり)でかけてくれたんです。
それが当時の僕には救いの言葉でした。めちゃくちゃ嬉しくて、受験のしんどい時には何回も勇気付けられました。
もちろんプラスの言葉は『時と場合』による
確かにプラスの言葉は大切ですが、ケースバイケースです。
友達がマジで太ってる
例えば友達が『糖尿病にかかってて炭水化物は控えないといけないんだけど、、、今日はどうしても腹減ったから、ラーメン行こうぜ』
とか言われたら、『いや自分の体のこと大事にしなよ』とか言います。
ここで『まぁ人生何が起こるかわからないし、明日のことなんて考えずにラーメン行くか!』
なんて言葉をかけたらその友達の病状は悪化しますよね。
恋人にフラれて沈んでいる友達
また別のケースです。
例えば『2年半付き合ってる彼女が浮気してた、、。ずっと信用してたのに信じられない。もう屋上から飛び降りる』という時に
- お前の管理が悪いよ
- 。。。。。。ププッ
とかの言葉を言われたら、その友達は泣きっ面に蜂。弱り目に祟り目の状況です。
目の前で友達が潰れそうになっていたら、プラスの言葉で励ますと救われるケースがきっとあると思います。
立場を入れ替えて考えてみる
例えば自分がかなり落ち込むような出来事があったとします。
そんなときにプラスの言葉とマイナスの言葉、どちらを聞きたいかと言われたら、ほとんどの人は前者を選びますよね。
友達の場合も同じ。
『情けは人の為ならず』という諺があるように、目の前で押しつぶされそうない人が優しく言葉をかけてあげれば、回り回って自分のもとに帰ってきます。(多分)
なので、救えるかわからないけど、ポジティブな言葉をかけた方が良いんじゃないなかと思いました。
ネガティヴな言葉は伝染する【聞く意味がない】
という感じです。
アメリカの実験結果
アメリカの実験で「SNSで感情は伝染するか」という実験がありました。結果は「YES」です。
つまりポジティヴな言葉を見るor聞けば、その人もポジティヴになるし、逆も然り。
自己啓発のブログっぽくなっていますが、Twitterでもテレビでもネガティブな情報はどこにでもあります。
そういった情報はシャットアウトした方が、日々のストレスは間違いなく減るし、幸せな生活なんじゃないかなーと思います。
太っている人に対する2種類の言葉
なんかの記事で読んだんですけど、太った人が2人いるとします。
その人に2パターンの声かけをします。
- Aさん:デブ。太った?
- Bさん:ちょっと痩せたね!
ポイントは、Bさんがまったく痩せてなくても『痩せたね!』という声をかけるんです。
そうすると、でぶでぶ言われている人よりも『痩せたね』と声をかけられた人の方が痩せるという実験です。
つまりここで言いたいのは、プラスな言葉は、人に自信を持たせてくれるし、その人のとって良い結果が体にも現れるという事。
みんなハッピーなんです。
ストレスを感じている人に読んでほしい本
結論『嫌われる勇気』という本がおすすめです。
人間の悩みはすべて「対人関係」と定義して、その悩みを減らすための解決方法がロジカルに書かれています。
アドラー心理学が使われていて、世界でも数百万部の大ヒット作。
たぶんどこの本屋さんでも置いてあるので、ぜひ眺めてみてください。

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